理系の人々の心の嘆きがここに(苦笑)
理系人はついつい理論的に考えてしまって、会話も周りと浮いてしまうのかな…とも思ったり。
理系といえば、超難関進学校、いわゆる御三家と呼ばれる男子中高一貫を思い浮かべますが、先日衝撃的なツイートを見ました。
中高一貫男子校、進学実績は素晴らしいところが多い(東大合格率トップ10のうち7校が男子校)のですが、共学出身者と比べて卒業後の未婚率が明らかに高いというのが色々なデータで示されていますね。(興味深いことに女子校出身者にはこうした傾向はない)…
— じゅそうけん (@jyusouken_jp) 2023年7月12日
「我が子が生涯未婚になり息子の代で一族が途絶える可能性」も考慮した中学受験…いやはや中学受験もスゴイことになってきましたー!
実はウチ、旦那が中高一貫の男子校なので、話を振ってみたら、結婚はするものの周囲の離婚率が半端ないそうです。
細かくエピソードを聞いてみると、旦那の同級生、先輩後輩も含め、変人奇人のオンパレードなんですよね(OBに有名人も多い。特に芸術系)
未婚率が高いということは、前述の動画にある出会いがないのか、周囲に女性がいたとしても恋愛に発展せず、結婚にまで至らないのか。
結婚したとしても離婚に至るのは、共に期待外れだったのか、奇人変人すぎたゆえにどちらかにさじを投げられてしまったのか⁉
これからの恋愛に言えるのは、互いの生まれ育った環境をよく知り、納得した上でお付き合いしないとダメかもしれないということ。
特に学歴や収入だけで判断してしまうと、昔とは違い女性もキャリア志向のため、結婚してもうまくいかないケースが多そうです。
とどのつまり男子親が教えなくてはいけないのは勉強ではなく、女性に対しての心構えかもしれませんよー