河合塾の共通テスト概要によると、受験率は過去2年と同水準とのことでした。

 

 

”受験者数をみると、1日目の外国語の受験者数は465,043人(16,530人減、前年比97%)となりました。受験者も志願者と同様に前年から3%減少、受験率は90.7%と過去2年の共通テストと同水準でした”

 

 

”昨年の共通テストでは高得点が取りづらかった様子がうかがえましたが、今年は一転して得点率8割(720点)以上の高得点層が前年から倍増しました。”

 

各予備校の難易度講評と平均点をまとめた有り難いツイートがこちら。

 

兄さんの時は自分も緊張しまくりで、2日ほど自己採点の結果も聞けずだったのが、今回は弟さんにさっさと自己採点をやるように尻を叩き笑、河合塾のバンザイシステム公開と同時に共テ利用で出願済みのボーダーを調べておしまい!でした泣き笑い

 

ホント国公立志望の方には申し訳ないぐらいのあっさり感驚き

 

兄さんの時、共テが終わったらすぐに国立推薦の出願、バンザイシステムで検索しまくって三者面談で国立の一般前期、後期と受ける大学を決め、なぜか赤本を急遽買いに行く羽目になるなど、私大受験が始まるまで正直息をつく暇もなかったですよ不安

 

それとは対照的に共テ利用の結果がもし駄目でも、自己採点が間違ってたんだねで終われる私立大学専願の気楽さよにっこり

高校で一応リサーチは出したけれど、担任との三者面談等もなく、判定はネットで見れば充分。

あとは趣味で色んな大学のボーダーを見たぐらいでバンザイシステム利用終了。

(それにプラスして東進のW合格者進学先一覧を見るのも忘れない泣き笑い

 

なお、弟さんの共テ利用に関しては、練りに練ったおでんの具みたいな出願により、2大学5学部中4学部はまずまずの判定でしたので、23日締切だった大学の共テ利用は出願しないことになりました。

 

しかし、これからが弟さんにとって地獄の本番魂が抜ける

 

とりあえず共テで火が付けたようで、共テ後はずっと塾の自習室にこもっています(もっと早くスイッチ入ってくれればなあとも思いましたが昇天

 

さあ、2月本番に向けてやっちゃってくれー!