以前、絞り込み緩和で誰が一番得するかという妄想笑記事を書きました。

 

そして、今回てんちゃんねるさんが絞り込み緩和に関連して、狙い目大学を調べてくれました拍手

 

中退者が多い大学が狙い目な理由&主要私立大学の中退率は?

 

結局のところ、偏差値が低くなるにつれて中退率は上がっていくので、GMARCH以上は中退者の補完としての部分は期待はしないほうがよさそう。

GMARCHなんかは編入で希望する場合も多いですしね(ただしかなり狭き門です…)。

 

動画では成成明学獨國武のデータがなかったので、調べてみました(2021年度)。

 

明治学院大学

https://www.meijigakuin.ac.jp/guide/university_assessment/jikotenken/torikumi/2022/basicdata/2022table06.pdf

 

成蹊大学

 

成城大学

 

獨協大学

 

武蔵大学

やはりどこも中退率が低めですよね上差し

 

そして、動画内でも言及があった、東京23区の大学定員抑制問題。

 

 

都が動いてはくれていますが、2023年度入試には間に合わなさそうな予感…悲しい

 

 

抑制した結果、特に首都圏の定員割れ大学が減ったという…しかも一瞬だけよだれ

なぜなら、少子化と受験易化のせいで、また定員割れ大学が増えたから。


私立大 定員割れ大学の増加続く(22/10/20)


こんなの実際の統計を取らなくても推察できると思うのに…。

謎の愚策と言ってもいいでしょう。

 

愚策に振り回された世代は、自分たちへの仕打ちをずっと忘れないでしょうねむかつき