以前、絞り込み緩和で誰が一番得するかという妄想記事を書きました。
そして、今回てんちゃんねるさんが絞り込み緩和に関連して、狙い目大学を調べてくれました
中退者が多い大学が狙い目な理由&主要私立大学の中退率は?
結局のところ、偏差値が低くなるにつれて中退率は上がっていくので、GMARCH以上は中退者の補完としての部分は期待はしないほうがよさそう。
GMARCHなんかは編入で希望する場合も多いですしね(ただしかなり狭き門です…)。
動画では成成明学獨國武のデータがなかったので、調べてみました(2021年度)。
明治学院大学
やはりどこも中退率が低めですよね
そして、動画内でも言及があった、東京23区の大学定員抑制問題。
都が動いてはくれていますが、2023年度入試には間に合わなさそうな予感…
抑制した結果、特に首都圏の定員割れ大学が減ったという…しかも一瞬だけ
なぜなら、少子化と受験易化のせいで、また定員割れ大学が増えたから。
こんなの実際の統計を取らなくても推察できると思うのに…。
謎の愚策と言ってもいいでしょう。
愚策に振り回された世代は、自分たちへの仕打ちをずっと忘れないでしょうね