新宿駅に帝京大学の巨大看板が出現。

 

 

「帝京大学はやりたいことが見つからない学生を歓迎します。」

 

”大学受験を控えているけど、やりたいことなんてまだわかんないな~と思ってる受験生のあなた。それっていけないことですか?やりたいことがある!得意なことがある!そんな受験生、一握りではないでしょうか。将来の夢がない。夢中になれることがない。それでいいじゃないですか。挑戦する喜びも学びも失敗もこれから経験するんです…中略…どうぞ胸を張って、やりたいことがまだ見つからないあなたでご入学ください。”

 

 

現時点でやりたいことをハッキリと言わせるAOと言った推薦とは真逆の発想で、大学に入ってからやりたいことを見つければいいじゃんという、結構割り切った考えもありだよっていうか、今時はそんな学生の方が多い気もしますが汗

 

希望者が大学に全入できる時代とは言え、勉強に興味のない人も含め周りに流されるまま大学に入ってどうするのか。

 

近頃は、大学進学を選んだ熱意さえあればいい、入学後に自分の可能性を大学で広げよという動きになりつつあるのでしょうか。

帝京のような有名大学でも…。

 

実際、思ったより今の大学って面倒見がいいなって思うんですよ。

四浪四留の人とかの様子を見たりすると特に泣き笑い

 

なお、タイトルの「夢もチボーもない」とは東京ぼん太の有名なギャグ(?)。

東京ぼん太といえば唐草模様。

中学時代、唐草模様が大好きで色々買っていたら、両親に東京ぼん太みたいと突っ込まれたのが懐かしいです笑

 

 

今聞いても、時代は感じるものの普通におもしろいなあよだれ

 

それにしてもYouTubeには何でもありますね。

改めてスゴイ時代だ〜驚き