ぼちぼち共通テストの出願準備が終わった人も多い頃ですよね。
ベネッセ・駿台のデータネットが、先月末には最新年度に切り替わっていました。(とりあえず表紙だけね)
というわけで、気が早いですが共通テスト自己採点集計及び判定サイトのまとめです。
過去の分は2020年から三年分見られます。
自己採点によるデータですが、当時の判定基準や得点率が見られるのは確かここだけだと思うので、国公立志望の方は過去の分も参考にチェックしても損はないかも、です。
駿台独自のインターネット選太君も、一昨年はひっそりと存在していたけど、去年もあったのかな
👆があるから、あまり必要性を感じなかったわけで
検索しても、それらしき痕跡がなかったです
河合塾のバンザイシステムは、受験シーズンが終わるとすぐクローズされます
大学ごとの判定基準データなんて開示期間がホント短くて。
情報が開示されたら、ほしいデータは即ダウンロードがオススメです。
告知もなしに、いつの間にか公開が終わってます
こちらは東進の合否判定システム
データの正確性が微妙なせいか、あまり人気がないけれどベネッセと河合で判定が割れた時に使いました。
個人的にはW合格時の進学データが面白かったです
他にも、国公立の二次であと何点取ればいいかは東進独自のシステムで、大変参考になりました。
ちなみに、判定結果はPDFにして保存しておくと、サイトに行かなくても後ですぐに見返せるし、子どもと情報共有できるのでオススメですよ。
以上、気が早すぎる集計及び判定サイトの紹介でした。
ところで、データネットにあったポイントで、気になった一つをピックアップします。
第1解答科目、第2解答科目の件です。
実は模試で兄さんが理科の第1を物理、第2を化学にしていたんですが、彼の得意は化学なんですよ。
ある時それに気がついて指摘したら、物理をさっさと終わらせて、化学に没頭したかったからとのこと
いやー、正直ありえん!
こんなポカするのうちの兄さんぐらいでしょうが、くれぐれも気をつけてくださいね
さて、弟さんの共通テスト出願ですが、今週高校から説明があるそうです。
えーっと…遅すぎない?
26日には出願スタートですよ⁉︎
実際に共通テストの結果を使うかどうかはともかく、私大洗顔とはいえコロナ対応で様々な大学が共通テストでの代用措置を示唆しているわけですから、一般選抜受験者にはさっさと出願準備させなさいよと、ガチで小一時間問いつめたい〜
現役は高校経由でないと出願できません。
支払いもあるし、受験にギリギリはナンセンスなわけで
この先、ホントに大丈夫なのか…
と、最後はなんちゃって進学校ならではの愚痴でした〜。
こんな不安なオチですみません