受験生必携とも言われる、シス単およびターゲット1900でどこまで通用するのか⁉
結論、MARCH関関同立までは大丈夫。
早慶も学部によってはなんとかいけそう。
慶応商・法、早稲田商などは大丈夫だが、慶応SFCは厳しいと。
国公立も大阪大までなら。
東大、京大、一橋は厳し目…とのことです。
その他の単語帳に関しても、各大学群(難易度)ごとに目安表がありました。
(出典元不明というかどこで拾ったか忘れました)
この表を見ると、シス単の底知れぬパワーを感じるのは私だけでしょうか
それはともかく、シス単とターゲット1900でいわゆる難関校と戦えるのは分かりました。
問題は下位バージョンと言われるシス単Basicやターゲット1400、1200だったらどこまで戦えるのか?
明治大学(政経)英語3年分で主要単語帳・下位バージョン含めた8冊のカバー率検証で色々わかってきた【ターゲット1900】
単語のカバー率を検証したら、シス単Basicやターゲット1400はなんだか戦えそうですよ
でも、1200は厳しい
LEAPベーシックもいけそうだけど割りと苦しいという見解のようです。


早慶とか何なのよもう…
それでもシス単さえ極めてさえいれば、難語は過去問から拾いまくるのがコスパ的によさげ?
ちなみにMARCHにおける英語の難易度はこんな感じだそうです。
ちょっと古いけど…MARCH全学部 英語入試問題 難易度ランキング2020!!
動画によると、英語の難易度は以下のとおりになります。
法政>立教>中央>明治>青山
これを見るとMARCHでは単語レベル=難易度ではないことが分かりますね。
確か、中央より明治の方が楽だったなーと言っていた兄さんの見解はここで一致します。(相性もあるでしょうが)
外検、共テ利用する立教、青山の入試では英語に関してはほぼ独自色がなくなってしまったので、今や議論の余地なしかもしれません
難関校過去問シリーズの発行も両校は今のところナシです。(おそらく今後も発行はなさそう?)