今回は兄さんが付属校を受験するなど、そこそこ縁があるようなないような、そんな大学です。
2017年、駅名に大学名が入ることになり(大学が約3億出したらしい!)、かつての洪水まみれ、団地まみれというイメージから、すっかりアカデミックな雰囲気に変貌した街にある、D大学へお邪魔してきました。
自分は学生時代に英検を受けにきて以来の訪問だったのですが…。
めちゃくちゃ綺麗!
学生さんも至極親切で、キャンパスの雰囲気も明るいです
最近はプロ野球選手も輩出したのか〜。
(学生センターにどーんと貼ってあった。)
実は兄さんの友達が通っていて、大学の話は色々聞いていたのですが、想像以上のキャンパスっぷりにビックリしました
もうここでいいじゃん!
と、オーキャンマジックに引っかかりそうになりながら各プログラムへ。
久々に予約いらずで出入り自由のプログラムだったので色々ハシゴできました。
(入場だけネットで予約したけど、そういや何も見せずに入れたな)
参加したのは学生さんのトークや入試説明、大学説明、キャンパスツアーなど。
いっそのこと推薦入試で入っちゃえばいいじゃん!
と心の中で思いつつ、高みを目指す弟さんをチラリと見やる母
まあ、頑張ってほしいですよね。
指定校推薦ではなく、一般選抜に挑む宣言したわけですし。
(せっかく優先的に指定校推薦を取れるクラスに残れたのに…)
D大学といえば、看板は外国語学部ですが、入試科目では英語と選択科目の2科目ですね。特に英語学科と交流文化学科は、2月1日の学科別入試なら、選択科目によっては英語だけで受けられます。
外国語学部もいいけど、個人的には国際教養学部が良さげですね。
言語に特化した文学部みたいな感じ。
扱っている内容も幅広いので、大学に入ってからでもやりたいことが見つけられそう。
入試に話を戻すと、D大学の入試におけるキモは英語を外検利用しての組み合わせ技になりそうです
学科別、全学、共通テスト利用も含めて、弟さんにとって三回はチャンスがあるかな?
あるといいな…
大学とは関係ない話ですが、英検の相談コーナーがあったので聞いてみました。
一次合格二次不合格だった場合、二次に合格後も一次免除で受けられるのか。
結論NG。
そりゃそうか
当たり前のことを聞いてしまった…