コロナの感染者が落ち着かないまま、甲子園の決勝も無事終わりましたね。
インハイも含め、一昨年の開催中止は何だったんだと今更ながらに思います
それはともかく、優勝した仙台育英高校の皆さん、おめでとうございます
個人的には福島の聖光学院を応援していました。
(神奈川の某御三家と同じ校名でネタにされていましたが)
知り合いの子の同級生がベンチ入りしているというので。
出番はなかったようですが、姿は何度か見ることができました。
もちろん面識等はないですが、そこに至るまでの経緯等は聞いていたので、がんばっている姿を見られて感激しました
「青春ってやっぱり密なので」
生まれる年は選べないけど、その代で経験できることはその代でしか経験できないわけで。
ないない尽くしの高校生活だった今年の高3生だけど、その中で得られたものはより濃密で、印象的で、かけがいのないものになったんじゃないかな。
そして、その分もっといいことが待ってるよ!
そう信じて、今後も歩んでいってほしい。
というわけで、子どもの同級生が出場する甲子園の応援も今年でおしまい。
来年からは、孫が出てるぐらいの気持ちで見ることにします
さて、ここからが本題です
色々あってノーワクチンだった弟さん、今年3月の中旬に1回目、7月中旬に2回目とコロナに感染しました。
1回目の感染時、熱も9度越えで、喉の痛みがなかなかひかないため食事が取れない期間が4日間と、それなりにしんどそうでした。(ザ・コロナって感じ。)
そして、感染から3ヶ月経ち、期末テストが終わったらいよいよワクチン打とうか〜と言っていた矢先に2回目の感染
症状としては、熱が7度ちょっとくらい。
とりあえず、近所の発熱外来に連絡するも、3月(実は6月も胃腸炎で罹っている)の時と様子が違います。
全然電話が繋がらないんです
(後日聞いたら、30分かけてやっと繋がるレベルだったらしい。)
咳も鼻水も出ず、咽頭痛もなしで、熱は半日ですぐ平熱に。
ただ数日後、念のためPCR検査を受けに行くと抗原検査は陰性、1日タイムラグが発生したPCRは陽性という結果でした
(こういう例、今めちゃくちゃ多いと思う)
そんなわけで、2回の感染に懲りた弟さんはすぐにワクチンをすぐに打ちに行くことにしました。
感染後、体調が回復して接種を希望する際には、その治療内容や感染からの期間にかかわらずワクチンを接種することができます。
一応受験生ですので副反応がほとんど出ないと話題のノババックスワクチンを予約した次第です。
その結果はと言うと、ワクチンの副反応らしきものは全くなし!
本当に打ってきたの⁉︎と疑うレベル
私も兄さんも発熱や全身のだるさを感じたので副反応はそれなりに、旦那は腕が重くなったぐらいですかね。
(ちなみに先日、三回目を打った兄さんはだるさと発熱が2日ほどあり。)
とりあえず、今月2回打てば、2月の受験本番までは何とか持つはず
ただこれまでオミクロンに2回も愛された息子。
本当に彼にとっての死角はないのだろうか⁉︎
ついそんなことを考えてしまう母なのでした…