中堅私大を目標に、高2冬から受験勉強を始めた高校生がどのくらいのペースで参考書を進めていくかを記録する予定でしたが…
英語、国語に引き続き、今月から政経を追加させてくれという事で、結局三教科ともに塾でお世話になることになりました
提示されたのは、私大向けのザ・畠山ルート。
(中森先生は蔭山ルートと較べて好みでとは言っていたけど。通う塾が提示する参考書は旧ルートの場合も多い)
時間的に中学公民からやり直す余裕はないと思うし、とにかく他の教科と違い、政経はガッツリスタートとなりました。
実は先月、三者面談(なんとリモート)がありました。
画面越しに先生が身を乗り出し気味にしつつ、互いに爆弾発言を連発するという結果に
以下、その内容の一部です。
(は次男です。酉年だから。トリアタマダカラデハナイw)
先生「どうするんだ⁉ やっぱり挑戦するのか?」
「はい! 中堅大学よりさらに上を目指します‼」
それを聞いた自分。なんとなくは感じてはいたけれど…。せめて日大レベルを突破してから言ってくれよ
先生「お母さんはそれでいいんですか?」
私「本人が行きたい大学に行けるよう応援はするつもりです」
先生「じゃあ、その方向で! 去年合格した先輩は毎日12時間以上勉強してたらしいぞ。それでも、自分が合格するとは思ってなかったって。がんばれるか?」
「はい! がんばります」
去年までは指定校で行けるといいなあ。来年も枠があるといいよねーなんて言ってたのに
ただ、去年より自分に自信が持てるようになったのは、進歩と受け止めたいです。
救いなのは先生に理解があることですね。
兄の場合、先生が早々に妥協点を見出すよう提案してきましたから
さて、推薦を貰わなかったことが吉と出るか凶と出るか。
何しろ素直じゃないところが玉にキズ
確かに、指定校で行こうとした大学はすでに合格圏内の判定が出ている。
しかし、受験は水物。舐めてかかると滑り止まらない。
一部の教育系Youtuberさんによると、今年は指定校をとらず、一般他挑戦する人も多いとかなんとか。
理由は一年次の成績が良くないから
特に今年の高3は高校に入学して、しょっぱなから休校でしたし
とりあえず本人がやれるところまでやるしかないですね。