以前、”教育に投資するための費用を投資でゲットするのが今流か”という内容で、兄さんの塾等にかかった入学までの費用をざっくり書きました。
最近の弟さんですが、期末テスト前に妙なスイッチが入ったようで
「俺、8月から政経も含めて、週三で塾の特訓始めるわ」
と、宣言されてしまいました…
(最近、自習室にはほぼ毎日行ってます。)
単に二科目が三科目になるというだけの話なのですが、その分、塾代も跳ね上がるわけで。
ただ、夏期講習とか、通常時以外の〇〇特訓はないのでトータルで見れば大したことはないとは思いつつ、本気で週三もこなす気なのか⁉とか、政経は学校でって言ってたじゃん!とか、色々な感情が巻き怒ったのも事実なんですよね
そんなわけで、お金の話となると、受験費用や学費も含め見直ししないと始まらない。
今更ながら、私立の学費ってどのくらいだったっけ…
二年前ぶりに改めて調べてみることにしました。
自宅からの交通費やら昼食代など、色々見積もって4年間で450万円くらいは必要ですね。
学資保険での準備金を受験代にそのまま当てて、3分の1は保険でまかなえるかな…。
余談ですが、学費と言えば、私立大学って振込用紙での支払いがほとんど?みたいで。(知り合いが金額を見る度に嘆いていたので)
国立大学は基本、口座からの自動引き落としのようです。
春学期の5or6月と、秋学期の10or11月に引き落としされます。
(入学金だけは振込でしたが。)
本題に戻すと、塾代も含めるとトータルで550万円ぐらいかかりますね
仕方ない。
鉄は熱いうちに打てじゃないけど、弟さんのやる気スイッチはあるうちに押さないと消滅してしまう(多分)
それにしても、私立大学はやっぱりかかりすぎー!
教育費を積極的に出す家庭ならともかく、そうじゃない家庭も多いはず。
学費無償化に関しては、待ったなしの課題だと思うんですが…。
出産費用を手厚くしたとしても、子どもは増えないってことに政府はなぜ気が付かないのだろうか
おまけ。
理系と言えば院進する人も多いということで。
私立たっか…
なお、芝浦工業大学院の入学金は、芝浦工業大学から大学院へ進学する時は支払う必要はなしとのこと。
知らなかったー
そういうところは内進者に良心的でいいですね