久しぶりに大学時代の友人の元気な姿を見ました。
NHKで
年賀状のやり取りはしてるし、Facebookでも活躍は見ていたんですが、そういった類に本人自身は出てこず、たまたまテレビで発見
上記の動画には出ていませんが、歴史探偵の縄文回です。
NHKプラスで一週間は見られますので、縄文文化に興味のある方は是非〜。
ついでに昔話を少しだけ。
(と言いつつ、長くなりそう)
私自身は、大学の史学科で学びました。
専攻は民俗学。
大学三年でゼミに分かれますが、いくつも所属できたのが面白いところで、うちのゼミは中世史、考古学、地理学など、幅広く専門を掛け持ちしている学生が多かったです。
皆さん、真面目で勉強熱心でした。
院進した人も多かったです。
個人的には他にも、科学分析の授業が楽しかったですね。専門的にやりたいとは思わなかったけど(理科分野は苦手意識が
)
じゃあ何故、科学系の授業を取ったのか。
確か学芸員資格を取るためだったはず
でも今思えば、学芸員関連の授業も楽しかったですよ
教職の授業も然り。教育心理学とか。ただ教職関連は無駄も多かった気がするけど
そもそも大学が複数の資格を取りやすいように授業時間を配置してくれるという神仕様でした
でも、司書だけは夜間の授業が多く、大変そうだったかな
お兄ちゃんも大学入学前は教職資格に興味があったようですが、必修授業が多くて断念しました。
だって、3限連続で物理&化学実験とか
1年からほぼ1日実験してるし〜
そんなわけで、ホント理科の先生は尊敬しかないです!
今度中学か高校で先生に会ったら、いきなり拝んじゃうかもしれません
時間割を見てガチでそういうレベルの大変さを感じました
(大学にもよるかもしれませんが…)