FF15エンディング解釈 | ネコがみのブログ

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以前に、僕のブログで『僕が考える理想のエンディング』なるものをつらつらと書かせてもらいましたが、それを受けて昨日改めてff15のエンディングを見てみました。すると、ネットで主流になっている全員デッドエンドとは違った解釈が可能なのではないかと思い至りまたわがままに書いてみようかと思いました。明日からバイオとシージ浸けになるのでどうしてももう一度ffがやっておきたかったのです!

んでここらからが私の解釈


これもしかして『ルシス王身代わりエンド』にとれなくないか?と。

もう一度書くと『ルシスが身代わりになって皆生き返ったエンド』に見えなくもないんだよ。勿論描かれて無い部分が多いので想像の域をでないのですが。

だって、最後の王座の結婚式のシーンでのセリフは明らかにルシスから結婚する二人に贈ったセリフでしょ?(最悪、ルシスが生前ルーナに贈った手紙説を否定はできませんが,,,)
二人ともおっ死んでるですよ!?わざわざ死んだ二人に贈るか?ってさ。だったら幽霊(精神体?)同士目の前で言えばいい。

んで最後に王座で幸せそうに目を閉じるノクトとルーナのシーン終わった後にノクトの『ありがとう』で締まるんだけど、これが今までは自分を支えてくれた皆というか全てに対しての『ありがとう』という意味だと見た当初は思ってた。
でもその解釈でなく、身代わりになってくれた親父に対する『ありがとう』だったとしたらどうだろう。

つまり『親父の(身代わりの)お陰で俺や皆は幸せだよ、ありがとう』という意味なら。これならつまりどっかの段階でルシスが全ての犠牲になって皆無事と。
これなら将来アプデで王座結婚式のシーンの前にルシス身代わりシーンと皆生き返るシーンを追加するだけで簡単にベストエンディングに変えられるよ!?これか!これが狙いだったのかスクエアさん!!流石だよ((((;゜Д゜)))待ってますw

ff15はもともとコンセプトが『これは親子の物語であり真の王の物語である』みたいなのがあったからさ。想像してみたんですよ❗