安心安定のマーベル作品。
エックスメンシリーズの最終作品と言っても過言ではない。
初期メンでの登場人物はウルヴァリンとプロフェッサーのみ。
今回のは完全にストーリー重視で戦闘シーンはおまけ的な感じ。
どうやらあの不死身のウルヴァリンが回復力が年とともに
落ちてきているらしい!!!
原因はあの骨を金属に変えた物質による影響らしい。
って、今更??っていう思いはある。
骨を金属に変えてから百年近く経ってるよね???
今更そんな影響でるん???
まぁ放射能も浴びてから数十年経っての影響だしありか??
あんなに強かったウルヴァリンの弱弱しい姿がものすごく
寂しかった。
さらにプロフェッサーにいたってはマダラボケ老人になってしまってて
悲しい。
まさかあのウルヴァリンが最後ああなるなんて。
過去作品では川で溺死してたのに再び心臓が再稼動して
復活するくらい不死身だったのに…。。。
簡単にストーリーを説明すると
お金を稼ぐためにタクシードライバーをしているウルヴァリン。
プロフェッサーは大量殺戮可能な兵器にもなる能力の持ち主なので
砂漠の荒野にウルヴァリンともう一人の協力者によって
匿われていた。
新たな能力者が出現しなくなって大分経っている世界で
ある日ウルヴァリンと同じ能力をもつ少女と出会い、
その保護者に助けを求められる。
その少女の命を狙う謎の組織から嫌々ながらも少女を
守ることになってしまい、とある場所に連れて行って欲しいとの
依頼を受ける。
無事にその場所へ送り届けることができるのか???
ウルヴァリンと同じ能力を持つ少女の正体は???
珍しくこの作品のエンドロール中も後も何もなかったからたぶん
そういう意味なんだと思う。
ということで今回の勝手な評価
星 7個(なんだかサラッと特殊能力者出現の起源が語られる…)
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