主演 岡田准一
岡田君の演技がすごい!!
今回の作品って岡田君が演じる国岡って人の
一生を描いてて、20代~90代までを演じてる。
20代はそのままの岡田君なんだけど、60代辺りは
どうやってるのかわかんないんだけど、わりとかすれ声。
それ+自信に満ち溢れた声の張り方。
ただ残念だったのが、死ぬ直前のシーンで顔は特殊メイクで
ばっちりおじいちゃんなのに手がそのままの若者なのが
アホかと。
最初の戦闘機での空襲シーンがやっすいCGだったから
どうなることかと思ったけど、タンカーとかめっちゃ豪華だったし
映像のバランスがおかしい。
こだわりがあるんだかないんだか。
ストーリー的にはよくできてて、引き込まれた。
主役がめっちゃ人間味にあふれた魅力ある人物だったから
すごく観やすかった。
簡単にストーリーを説明すると
国岡さんが油を取り扱う商売を九州ではじめるんだけど、
新参者は相手してもらえず最初でつまずく。
あるときに軽油で船のモーターを動かせることに気がついて
漁業をしている船に売り込むことに成功して会社を大きくする。
戦時中も軍からの仕事を請け負い会社を大きくする。
ただこの時にライバル会社(協会)の不正を指摘した為に
恨みをかってしまい、戦後に苦労することになる。
さらに海外の会社と争うことになり、窮地にたたされる。
この窮地を脱するにはイランから石油を輸入するしか
方法が無いところまでいく。
ただし、この時代のイランはイギリスからの理不尽な
経済制裁中でイランと取引する国はイギリス軍によって
攻撃される危険性がある。
いかなければ会社は倒産。行くと死者を出す可能性がある。
部下に戦争から無事に帰ってきたみんなをまた命の危険がある
場所へ向かわせるのか?!と痛烈な言葉を受けた国岡が
だした結論は…。。。
会社的には大きくなるんだけど、それでも当初の国岡商店
が大きくなったという思いからだと思うんだけど、最後まで
社長ではなくて店主と呼ばれる。
大変な作業も店主の言うことならばやろう!!と
忠義にアツい従業員たち。
ものすごく商売を一生懸命がんばりすぎて、ライバルから
目の敵にされてしまう。
時間の関係でしょうがないんだけども、もうちょっと
満州でのメジャーとの戦いを見てみたかった。
あとは国岡の離婚後のプライベートが全然わかんなくて
ラストの介護施設でのシーンの家族構成が全くわからん。
ということで今回の勝手な評価
星 8個( さすが安心安定の岡田君)
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