アンジェリーナ・ジョリー主演作品のチェンジリング
実際にあった事件の映画化で、今の世の中では考えられないような事件内容にびっくり

ストーリーは1928年のアメリカで母子家庭のお母さんが主役。
仕事に出かけて帰宅すると…息子がいない
警察に電話しても、朝になって帰ってこなかったらまた電話してこい(事件が起きていないから)と言う。
結局息子は帰ってこず、
数ヵ月後、息子らしき人物が見つかり急いで駆け付けるとそこには違う子供が…。
しかしその子と警察はあなたの子供だといいはり、しまいには精神病扱いされて病院に監禁状態
はたして無事、息子は取り戻せるのか??!!
っという内容。
果てしなくこの警察署長員がいやなやつで、見ていて腹が立ってしょうがない!!!


お母さん(アンジェリーナ・ジョリー)が何を言ってもまっっっったく耳をかさない
むしろ子供を邪魔扱いして育児放棄だと罵る。
不思議な事件の結末にさらにびっくり
最近見た映画の中ではよかった
ということで、
勝手な評価ラスト、ちょっともやもや感が…。
星 6.5個
(10点満点)★ ★ ★ ★ ★ ★
☆ ☆ ☆