【過去記事/加筆・修正】

 

キングダム、古代中国の戦国時代で秦が中華統一するまでの物語(たぶんそうだよね・・)。これの第2シーズンを見終えたところ。

 

第1シーズンの信(主人公)の友が秦(同じ呼び方のキャラクター・国などが多い・・)の政治闘争に巻き込まれ命を失う展開からはじまり、信の怒り・悲しみに心を打った。そして後に中華統一をする始皇帝の嬴政(えいせい)とそのほか鼓舞してくれるキャラクターが登場する物語に見入っている。

 

しかし、信のその先のゴールが「天下の大将軍!」「誰も成し遂げてない中華統一!」にテンションが下がる・・。そりゃあ、歴史を見れば秦は中華を統一するわけだけれど、その体制は15年で滅ぶ(後に漢帝国が続いたのはその反省があるかもしれない。しかし、それでも15年は長いな。民主主義と言われながら、庶民は潤わず放置され、利権政治が数十年まかり通るご時世である・・)。

 

もちろん、マンガでありフィクションなわけでこれで良いわけだけれど、もう少し盛っていいような気がする・・。

 

たとえば、敵・味方どちらかにイスラエルの消えた10氏族の末裔が入っていて異国(宇宙人的な見方で・・)の戦法に度肝抜かれるとか。(さすがに企画として無理か・・)

 

●秦

秦(戦国) (y-history.net)

●イスラエルの消えた10氏族の末裔

イスラエルの失われた10支族 - Wikipedia

 

by ゴータイ

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