鏡をよくみると、アタマに白い一本の糸が生えていた。光の反射じゃない。
食生活や頭皮ケア、完璧と言えないがそれなりに気をつかっていたのに・・。
年相応だし仕方ないと言えるかもしれないが、その場で手足が震えたりと体の反応は隠し切れなかった。ショックで寝込んだ（疲れて、夜中に眠っただけです）。
次の朝目を覚めて、冷静に振り返ってみると妙だ。白髪がちょろっと生えてきて「あっ」といった感じと身構えていたけれど、立派に白い一本が生えていたことには違和感だった。
そういえば、親知らずを抜いた際の痛みに躊躇なく処方された痛み止めを服用していた。
その痛み止めはロキソニンなわけだが、副作用で「筋肉痛」とは書いてある。実際、飲んだら肩が痛かった。
ただ「白髪」とは書かれていない。
「まさか・・」と思い、恐る恐るネット検索すると口コミ・証言が一つや二つじゃなかった。「歯茎に痛みがあり、鎮静剤（痛み止め・ロキソニンかは不明）を与えた。黒猫に白髪が増えた・・」と黒猫にもそんなことが起こっていた。
もちろん、医学的根拠はない。
しかし、ロキソニンは海外では薬として承認されていない地域もあるらしい。昨今いろんなことが日本独自ルールでまかり通っているわけだが、「ここでもか・・」と。（もちろん、医学的根拠はない）
ここで少し安心はした。が、どちらにせよこの先体の衰えはやってくる。食生活や頭皮ケアを含め、自分自身のケアを見つめ直すきっかけに出来ればと思う。
※今週は親知らず縫合の抜糸が待っている。まずはそこから・・
by ゴータイ