高市議員の行政文書捏造うんぬん、本人は苦しい言い訳をしている。

 

これは総務省によるアベ・スガへの反逆と見るのがシックリくる。この論はネオリベウヨクが活発だが、連中は反リベラルとして高市議員を擁護・利用している節がある。そこには乗らない。

 

「総務省(民主主義)VS高市(アベ・スガ)」とこんな対決は何度もあったわけで、「この路線をまだ引っ張り続けるのか?」とくだらない権力争いに呆れがあるのと同時に距離感をもって追っかけていたりする。

 

しかし引っかかるのが、行政文書をリークした方の「放送の言論報道の自由と民主主義を国民の手に取り戻して欲しい」の思い。そもそも、テレビは国民のものではなく大手新聞社とそれに連なるスポンサー企業(広告代理店)で成り立っているわけで、自分が見ている番組はそこから生まれた副産物に過ぎないと考えると素直にガッカリはする・・。

 

小西ひろゆき (参議院議員)さんはTwitterを使っています: 「あまりのひどさに、言葉がない。 元官僚の玉木氏にはあれだけの告発をすることがどれほどの重い決断か分かるはずだと思うが。。 3/3の予算委で岸田総理に言ったように、提供者の思いは「放送の言論報道の自由と民主主義を国民の手に取り戻して欲しい」という一点だ。 https://t.co/IFWSFzD2SF」 / Twitter

 

by ゴータイ


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