10年近く前、沖縄・オスプレイの配備でメディアが批判したりしていたが、当時はメディア不信(見方は変わったが、結論は変わらない)があり毛頭信用しなかった。そのメディアを批判する媒体には食いついた。だいたいが、ウヨク・ナショナリズムの類のものだった。
そんなので、オスプレイの空中給油の映像を見たりで「すげえ」と思ったりで、それを人前で話したりもした。でも、結果沖縄住民にとって公害問題の何物でもなかった。恥ずべきことを言いふらしてしまったようだ・・。
同じく10年近く前、ひろゆき氏の動画を見たりしていた。最初は、就活・ひきこもり問題とこれまでにない新鮮な思いで見ていた。ひきこもり・ニートといったダメな人に寄り添う側面を見せておきながら、コスパ重視のネオリベ(新自由主義)以外の何物でもなく、食い物にされるのがオチである・・。
10年近く前の当時もつまづいていたが、その後もいろんなつまづき(その中、こども虐待防止の活動に参加したりと縁があったりもした)を経て、ナショナリズム・ひろゆきへは距離をとり冷ややかに見ている。
一方、対するリベラル陣営の主張にも耳を傾けていたが、下手なアベノミクス批判・HPVワクチン・ウクライナ危機には幻滅した・・。
●オスプレイ配備8年 墜落や不具合など18件 - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト (ryukyushimpo.jp)
●〈特別公開〉ひろゆき論――なぜ支持されるのか、なぜ支持されるべきではないのか | WEB世界 (iwanami.co.jp)
by ゴータイ