デアゴスティーニの「東宝特撮映画DVDコレクション 第21号」の「大怪獣 バラン」を視聴してみました。
1958年公開映画です。
- 大怪獣バラン [DVD]/野村浩三,園田あゆみ,平田昭彦
- ¥5,040
- Amazon.co.jp
出演:野村浩三、園田あゆみ、千田是也、平田昭彦、村上冬樹、土屋嘉男など。
製作:田中友幸
原案:黒沼健
脚本:関沢新一
音楽:伊福部昭
特技監督:円谷英二
監督:本多猪四朗
ストーリー
東北地方、北上川上流の秘境でシベリア地方にしかいないはずのアカボシウスバシロチョウが発見された。
ただちに杉本生物研究所の所員2人が調査に向かったが、原因不明の怪死を遂げる。
杉本博士の助手の魚崎、犠牲になった所員の妹で記者の由利子、カメラマンの堀口の3人は真相を解明すべく現地へ向かい、外部から隔絶された排他的で独自の神を崇めている岩屋村の人々と出会う。
突如、彼等の前に湖から眠りを覚まされたバランが出現し、集落を蹂躙。直ちに自衛隊が出動して攻撃を加えたが、バランは攻撃をものともせず、それどころか手足から皮膜を広げて飛び去ってしまう。
その後、銚子沖に現れたバランは東京湾から羽田空港に上陸。
都心への侵攻を阻止すべく、自衛隊が羽田空港に布陣した。果たして人類はバランを倒せるのだろうか?
(Wikipediaより転載)
内容はバランVS自衛隊という感じで、帝都防衛に奮戦する自衛隊の活躍が最高にかっこいいです。
それに合わせてゴジラでおなじみの伊福部マーチも盛りだくさん。
伊福部さんの音楽が好きな自分はテンション上がりまくりでした。
で、初代ゴジラの芹沢大助博士役で有名な平田昭彦さんも出演。
バラン攻撃で重要な鍵をにぎる「特殊火薬」の開発者、藤村博士の役を演じておられます。
平田さんは初代ゴジラのときは最後までゴジラに対して特殊兵器「オキシジェン・デストロイヤー」を使うのに否定的な悩める天才科学者の役でしたが、今回は「特殊火薬」をどう使ったらバランを倒せるか(※)を考えるくらい結構積極的な博士の役でした。
どうしても自分は兵器開発者としての平田昭彦さんっていうと初代ゴジラの時のイメージが強かったので今回はその時とのギャップが楽しかったです。
※直接外側で爆発させてもバランを倒せないらしく、なんとかして内側から爆破しようとします。映画「アルマゲドン 」っぽいですね。
総評:今作を観るにあたっては、どうしても白黒ってことであまり気が進まなかったんですが実際観てみると良い意味で見事に期待を裏切ってくれました。
展開は結構ハラハラさせてくれますし、カラーではなかなかお目にかかれない怪獣の不気味さも初代ゴジラ程ではないですがよく表現されています。
まだ怪獣映画も子供っぽく作られていない頃の作品なので、大真面目に観ても楽しめる作品だと思うのでぜひご覧になってみてください。
(Wikipediaから転載した内容の著作権はWikipediaのライセンスに従います。)
