兄妹の陣
世の中で相続が~とか、兄弟なんて他人の始まり~なんて聞くけど現実は小説より奇なり。
始まっております。
兄妹の陣。
とある田舎町の零細企業の跡取り争いで人間戦争状態の家族の愚痴ですw
吐き出さないと気が済まないので気になる人はお手柔らかな感想を。
遡ること25年前
19歳で出産をしたゴッドママは親に反対されたため零細企業の創業者である祖父母と同居することを条件に大学を辞めて田舎町に戻ってきました。(生まれて2年しか住んでいないため戻ってきたというより祖父母のいる街に来たといった方が早いかも)
お相手の6歳年上のチャラ男代表は何も言わずに当時勤めていたアパレル会社をすっぱり辞めてすぐに一緒についてきました。大の大人がそこまでするならと祖父母が同居しながらスタートした第一次結婚生活。
しかしながら親とでももめるのに新婚で祖父母と同居でおまけに会社兼自宅で勝手にいろんな人が出入りする状況でストレスがたまらないわけがない。
すぐに喧嘩が絶えないダメダメ夫婦に一直線。
当時の田舎ではインターネット回線も速度が遅く今では考えられないくらいパソコンは大変手が届かないものだったのです。
そんな中ゴットママは先輩を頼りにパソコンをマスターしたのです。おまけに大学を辞めたとたんに勉強したい熱が入り長男妊娠中に英検準1級の取得に成功しました!
無事長男と平和な日常を過ごしていたある日祖母に
「ゴットママの兄の結婚式の用意をしたほしい」
と頼まれます。
ゴットママの兄は本当に分度器の0度と180度くらい差があって全く違うタイプ。
祖父の作った会社に入り地元にいたかと思えばインターネットで知り合ったという人と結婚すると騒いで他県に行ってしまったのです。それなのにまたこちらで結婚式をする・・?意味が分からないと思っていたらお相手の意向だとか・・・
父も長男の結婚式だから手を貸してやれと言わんばかり。
仕方なく高校時代の友達に力を貸してもらい6月の一番込み合う時期に一番駅に近いホテルの会場を半ば無理やり予約をして強行スケジュールで用意。しかも本人たちはぎりぎりまで来ないというのであとは衣装を決めるだけというところまで関係のない私がやり、パンフレット一式を送る際に
「あんたたちのやっていることが正しいとは思えないからきちんとした説明を」と書いた手紙を同封。
その後挙式間際に二人が帰省をして衣装合わせに来た際に長男に離乳食をあげている私のところへ兄嫁になる人がやってきて開口一番お礼を言われるのかと思っていたら
「あんた何考えているの?」
と言われ頭が真っ白。
??????
関係ない結婚式の手伝いを時間をかけて行い、お礼を言われるつもりでいたのになぜ今文句を言われている?
と考えている間に若いゴッドママは
「ふざけんな!」
と真っ向勝負で喧嘩を買ったのです。
今思い出しても腹が立つわ・・・
続く