2しゅうかん前より
腰の周辺が痛み出した。
やがて、お尻から足の先までしびれるようになった
年のせいだろうと思ってきたが
スプリセルの飲み始めも、同じ所が傷んだことを思い出した。
年のせいか、寒さのせいか、ボシュリフの副作用かわからないが、
それでも、だんだん痛みが引いて、普通に歩けるようになってきた。
現在のところ、朝の起きがけが、一番痛むので
血流の悪さからくる腰痛だろうというのが一番ありそう。
以前、血液内科では足腰の痛みや痺れについて整形外科の受診を薦められたが
コロナもあるし、どうせ整形外科に行ってもレントゲンを撮って、痛み止の処方しかないだろうと思うと
ゆく気がしない。
どうも痛みが続くと気分が悪くて、否定的な思いが強くなり、
落ち込む
5分歩くだけで心臓は痛むし足腰も痛み息が切れてしまう。
だんだん衰えていく自分を受け入れるのは、難しい。
しかし、これが動脈硬化が進み血管年齢90才の私の現実である以上、受け入れてゆくしかない
病も老いも死も、全ての人が必ず最後には通る道。
そう頭でわかっていても、日に日に衰える頭と体を静かに受け入れられない
ジタバタ しながら そのうち 諦めがつくのだろうか。
先日、脛椎損傷して、車椅子の生活をしている若いかたと出会った。
彼女がとても明るく、学ぶ意欲に燃えていて驚くとともに、自分はまだ歩けるのに
不平ばかりなのが申し訳ない思った。
痛みがあっても、まだ自分の足であるけることが
どれほどありがたいことかと思わされた。
いつまでも元気でいたいというのは、よくばりなのだろう。
お寺の入り口に 足るを知る と書かれていた。
まとまりませんが 今日はこれで終わります。