こんにちは、読書のポイント 亮太です。
今日は、斎藤一人さんの 幸福力をレゾナンスリーディングで読みました。
今日は、本読んだけど、なかなか行動が変わらない・・・と悩んでいる人にオススメの内容です。
～天国の読書術～この世の悩みが消えていく本の読み方
に、面白い読書法が載っていたのでご紹介させていただきます。
最初に、
本が好きな人には読書がすごく効果がある。
例えば音楽好きの人が音楽を聴いていれば幸せ。
という話が出てきました。。
心から楽しいことや好きなことをするのが、つねに幸せであるポイントかもしれません。
無理して読書をしようとすると、つらい人は、無理にしなくてもいいんじゃないかと、私は思います。
ほかにも、
幸せをなにかの、物質（ブランド物のなにかとか）に求めるようになると苦しくなっていきますというようなことも話していました。
中でも面白かったのが、いい本を七回読むことの効果を説明していたところです。
いい本だな、と思うということは、
「いい本だ、ここに書いてあることはすばらしい」
と脳が初めて受け入れたからそう思うわけです。
人間、むかしから知っていることが本に書いてあっても、「すばらしい」とは思わないでしょう。
ということは、脳が「すばらしい」
と思っているうちは、実はできないんです。
1回目読むと 「すごいな」
2回目には 「そうだよな」
3回目には 「そのとおりだ」と思い、
4回目には 「そうなんだよ」と。
5回目になると 「これはこのとおりだよ。」
6回目には 「当たり前じゃないか」
7回目になると
「俺は昔からこういう考え方なんだよ」
という風に脳が当たり前になってきちゃうんです。
脳でこなされた時、自然とそういう行動ができるんです。
だから、一回しか読まないで、できるとか、できないとかは言えない。
５６～５７P
いい本も最低7回読まないと自分のものにはならないし、出来るようにはなりません。
仕事に関する本とか人生に関することとか、これは自分にとって必要な本だと思ったら7回以上読んでみるといいと思います。
豊かに生きるための本の読み方というのは、いい本は何回も読むというのが一番いいんじゃないかな。
５８P
「俺は昔からこういう考え方なんだよ。」
というのに、思わず笑ってしまいました。
確かに、同じ作者の本を何回も読んでいると、だんだんその人の考えてることや言いたいことが分かってきて、行動が変わっている実感があります。
一人さんは、多いときで月100冊の本を読んでいたことがあるそうです。
そして一冊の本を1000回読んだことがあるそうです(^_^;
そうした読書量が納税日本一の実業家になれたことと、つながっているのかもしれないなと思いました。
他にも、幸せであるためのヒントがたくさん載ってます(*^_^*)
オススメです。
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３月末に香川県高松市でレゾナンスリーディングの入門講座をやることになりました！
読書に苦手意識がある人にこそ受けてほしい講座です(*^_^*)
そして、1冊２０分で読めるようになると、同じ七回読むのがかなり楽です(笑)
レゾナンスリーディング入門講座 in Kagawa
３月２６日１８時～２１時
講師：砂川亮太
↓お申し込みはコチラから（別ウィンドウが開きます）
https://resonancekagawa0326.peatix.com/view
会場でお会いできるのを楽しみにしています。
レゾナンスリーディングの方法が載っている本はコチラ↓
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