うーむ。
ホールに出入りしてると毎回色々なことがある。今回は引退後某ジムでチーフトレーナーをしている後輩とバッタリ。25年ぶりである。お互いの立場で持っている情報を交換できた。
聞けば選手のボクシングへの取り組み方への不満ばかり。確かに時代が違うのでなかなか難しい面もある。自分が昔押し付けられた事を、今の選手にそのまま押し付けるのは違う。一方、そのジムでは選手もかなり無理な主張をジム側にしてくるようだ。
トレーナーが不満を持ったまま選手にまともな指導ができるのだろうか。また、選手が不満を持っていて、トレーナーのいうことに信頼を持てるのか、試合でトレーナーからの指示に100%自分をかけられるのか。
後輩の話を聞いていて思ったのは、まずコミニケーション不足。この業界、まだまだ年功序列の世界。古い人間が保守的過ぎることは誰もが分かっていること。なにもこっちから選手にわざわざ折れるのかと、意味のないプライドが邪魔をしストレートに話ができていない。選手はロボットではない。
ありふれた提案かもしれないが、ジム側は、選手と対話する機会をビジネスライクにかつ定期的にもつべきだ。ジムあっての選手、選手あってのジムだ。いつまでもジム側が選手から一方的に搾取だけする構図は終わりにしなければ、本当の意味でのボクシング界の成長はない。
自分で考える選手は強くなるのだから。
皆様はどう感じますでしょうか
?。
