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ラブ３頭と暮らしているボス家
もはや家自体が犬小屋。。。
なので、改めて犬小屋を造ることになりました
今はリビングでワサワサ暮らしているので、リビングからすごく離れたココに
なーんて
リビングの窓を開けたらそこは犬小屋
むしろ、リビングを増築したような造りです。
ゴデイバが寝ている間に
床が出来上がっていました
この工事はもちろん、プロにお願いしました
当初の計画では、私が父とDIYする予定でした
が、とりあえずホームセンターに行ってみたものの、何を買っていいかすら分からず。。
そうだ、うちの父
こういうのまったく出来ない人だったんだわ
私が子供の頃の話
当時「太郎」という雑種を飼っていたボス家
飼っていたというよりは、中古の家を買ったらついてきたらしい
ついてきたというよりは、押し付けられたというか捨てられなかったというか
当時、まだ若かったうちの母
売主さんに「ねえちゃん、この犬要らんから保健所に連れて行っといて」と言われたそう
あまりのことに言い返せずに、当然保健所にも連れて行けず。。
そのまま飼うことになったのです。
外飼いだった「太郎」の犬小屋を作ることになり、私も子供ながらお手伝いしたのですが
父の作った犬小屋
なんと雨漏りしまくり
というより、通気性がいいようにあえて天井の板の隙間を空けたらしいのです。
母に罵倒される父を見て、「この人、頼りにならないかも」と初めて思いました。
現在では推定から確信に変わってます（笑）
しかもジャンルも多岐にわたるようになってきました。
えらく話が飛んでしまいましたが、
結局、犬小屋造りは弟の知り合いの工務店にお願いしました。
工事の初日
なんと、ピノちゃん
窓ガラスに前足をかけて「開けて！」っておねだり。
で、なんと窓ガラスを割った！！！！！！！
今まで一度もそんなことなかったのに、工事の初日に割れるなんて。。
「この窓ガラスの役目が終わったということだわ」、と思ったので、窓をふさいで
壁にしてもらうことにしました。
初めはわんわん吠えてたボスですが、諦めて涼しいお部屋でおひる寝
大工さんは暑い外でお仕事されているというのに。。
きっと、「お犬様」と「馬鹿飼い主」と思われていることでしょう。
壁ができ、ドアとペットドア、窓もつきました
ピノちゃんの感想は？
ピノたちのお部屋だよ
断熱材を沢山入れてもらったので、クーラーがよく効くはずだよ～！
外観はこんなかんじ
結局、大工さん・サイディングを貼る職人さん・コーキングの職人さん・とゆの職人さん
サッシやさん・コンクリートの階段をつくる職人さん・電気屋さん・・・・・
まだまだいらっしゃったと思います。
ものすごく細分化されていて、すごいオオゴトでびっくり
期間も一週間くらいかかりました。
犬小屋を造った、真の目的とは・・・・・
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