ペットランドミクニの看板犬、イエローラブのピコちゃんが亡くなりました。
１２歳でした。
４ヶ月ちょっと、舌癌で闘病していました。
「舌癌で…。」
７月末に大阪府立大学で舌の摘出手術
体への負担を考えて、放射線治療は選択されませんでした。
８月には胃ろうのチューブが長すぎて、足に引っかかって
抜けてしまって…
全身麻酔で再手術、入院。
退院後も先生は心配してくれて、会いに来て下さったそうです。
ピコちゃんはその賢さと可愛らしさで病院で大人気
とっても痛みに強い子だったそうです。
そして、「生きたい」という思いがとっても強い子でした。
暑かった８月・９月は、結構元気に暮らせました。
「このまま天寿を全う出来るのでは」なんて期待を
持ってしまうほど元気でした。
エリザベスカラーがよく似合って、「エリザベス女王」なんて呼ばれて。
秋になって、少しずつ痩せてきて、体力が落ちて
１１月初めには、頬がパンパンに腫れてとっても辛そうでした。
でも、大阪府立大学で処方された痛み止めの注射がよく効いて
顔の晴れもひき、一瞬元気を取り戻しました。
１１月半ばには、痩せてしまって筋肉が落ち、
頭の骨が目立つようになっていました。
ピコちゃんはいつもお洋服を着せてもらって、みんなに
チヤホヤしてもらって、とっても嬉しかったんだと思います。
だから４ヶ月もがんばったのかな
１１月２７日、新しいラン「ミクニCLUBドッグラン」がオープン
「ピコちゃんを新しいランで見送ってやりたい」との
ミクニままの想いが通じて、ここまで頑張りました
１１月２８日、ピノを連れて新しいランにお邪魔しました
記事は「ミクニCLUBドッグランへ」
ピコちゃんは自分で歩いていました
しんどいのに尻尾を振って「マッサージして」と甘えてました
今思うと、お別れしてくれたのかな。
１１月２９日、ピコちゃんは夕方、ミクニぱぱとお兄ちゃんに会えたそうです。
１１月３０日、私がミクニに行ったらなんだかみんなバタバタしていて…
最後のお別れをすることが出来ました。
ピコちゃんは大好きなピンクのドレスを着せてもらって
とっても安らかなお顔でした。
最期は苦しまなかったのだと思います。
みんなに悼んでもらって、泣いてもらって幸せな子です。
毎日お世話していたランのスタッフさんは、本当にピコちゃんの
ことを大切に思っていたのをヒシヒシと感じました。
舌癌で舌を切除し、４ヶ月と少し。
ピコちゃん、偉かったね
そして、介護なさったミクニのご家族様・スタッフの皆様
本当にお疲れ様でした。
うちで生まれたピコちゃんを、皆さんで大切にして
幸せに過ごさせて下さって、ありがとうございます。
ピコちゃんはうちで飼っていた、グーフィーとべべの子。
そして、ピノの名前もピコちゃんに因んでます。
小さな頃から成長を見守らせていただいた
我が家にとっても大切な子です。
ピコちゃん、早く生まれ変わっておいでねっ
美人のラブラドールに生まれ変わったら、ミクニままが
絶対に見つけてくれるよ。
ピノの子供として、またうちで生まれても嬉しいよ
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１２歳でした。
４ヶ月ちょっと、舌癌で闘病していました。
「舌癌で…。」
７月末に大阪府立大学で舌の摘出手術
体への負担を考えて、放射線治療は選択されませんでした。
８月には胃ろうのチューブが長すぎて、足に引っかかって
抜けてしまって…
全身麻酔で再手術、入院。
退院後も先生は心配してくれて、会いに来て下さったそうです。
ピコちゃんはその賢さと可愛らしさで病院で大人気
とっても痛みに強い子だったそうです。
そして、「生きたい」という思いがとっても強い子でした。
暑かった８月・９月は、結構元気に暮らせました。
「このまま天寿を全う出来るのでは」なんて期待を
持ってしまうほど元気でした。
エリザベスカラーがよく似合って、「エリザベス女王」なんて呼ばれて。
秋になって、少しずつ痩せてきて、体力が落ちて
１１月初めには、頬がパンパンに腫れてとっても辛そうでした。
でも、大阪府立大学で処方された痛み止めの注射がよく効いて
顔の晴れもひき、一瞬元気を取り戻しました。
１１月半ばには、痩せてしまって筋肉が落ち、
頭の骨が目立つようになっていました。
ピコちゃんはいつもお洋服を着せてもらって、みんなに
チヤホヤしてもらって、とっても嬉しかったんだと思います。
だから４ヶ月もがんばったのかな
１１月２７日、新しいラン「ミクニCLUBドッグラン」がオープン
「ピコちゃんを新しいランで見送ってやりたい」との
ミクニままの想いが通じて、ここまで頑張りました
１１月２８日、ピノを連れて新しいランにお邪魔しました
記事は「ミクニCLUBドッグランへ」
ピコちゃんは自分で歩いていました
しんどいのに尻尾を振って「マッサージして」と甘えてました
今思うと、お別れしてくれたのかな。
１１月２９日、ピコちゃんは夕方、ミクニぱぱとお兄ちゃんに会えたそうです。
１１月３０日、私がミクニに行ったらなんだかみんなバタバタしていて…
最後のお別れをすることが出来ました。
ピコちゃんは大好きなピンクのドレスを着せてもらって
とっても安らかなお顔でした。
最期は苦しまなかったのだと思います。
みんなに悼んでもらって、泣いてもらって幸せな子です。
毎日お世話していたランのスタッフさんは、本当にピコちゃんの
ことを大切に思っていたのをヒシヒシと感じました。
舌癌で舌を切除し、４ヶ月と少し。
ピコちゃん、偉かったね
そして、介護なさったミクニのご家族様・スタッフの皆様
本当にお疲れ様でした。
うちで生まれたピコちゃんを、皆さんで大切にして
幸せに過ごさせて下さって、ありがとうございます。
ピコちゃんはうちで飼っていた、グーフィーとべべの子。
そして、ピノの名前もピコちゃんに因んでます。
小さな頃から成長を見守らせていただいた
我が家にとっても大切な子です。
ピコちゃん、早く生まれ変わっておいでねっ
美人のラブラドールに生まれ変わったら、ミクニままが
絶対に見つけてくれるよ。
ピノの子供として、またうちで生まれても嬉しいよ
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