大学時代 わたしはオーケストラ部にいて、

ピアノをブルグミュラーまでやっただけなのに

無謀にも入部して、

ダメで人に迷惑かける自分を堪能したのでした。

 

忘れてたな~~

 

ちなみにパートはファゴット。

もちろん、触ったことなかったし、

見たこともなかった~!

 

   音はテレビアニメ「日本昔話」の中でよく聞いていた~~

   知らなかったけどね。

 

で、

できない自分を満喫してたけど、

木管の同級生、みんな良くしてくれて、

先輩も後輩もとっても良くしてくれて、

何とか卒業演奏会にも出られて、

卒団の時、

しっかりもののクラリネットMちゃんが

木管の仲間にそれぞれ絵本をくれたの。

 

 

 

 

 

元気なEちゃんには「わらいんぼうの げらら」

がんばりやのYちゃんには「がんばりやの がんがん」

 

みたいな感じで。

 

わたしにはこれ。

 

「こわがりやの ぶるる」でした。

   当時は納得しがたい気持ちだったけど…今はよくわかる~

 

 

 

以下~~最近のもろもろからのつぶやき~~

 

 

怖い間はなかなか開けない。


まず怖がってると認められない。

 


認められても、何が怖いのかを見れる人と見れない人がいる。

 


心は自分の方からしか開けられない。


内側からしか開けられない。


エイやっと勇気を出して開けても、またすぐ閉じたくなる人もいる。


開けたり、閉じたり、


閉じたり、開けたり、


繰り返すうちに、

どっちが好きか、どっちが楽か、

感じられたら、

 

きっとそれでいいよね。

 

 


心の傷に貼った絆創膏は、急に剥がしたら、血が流れたり、傷が開くかもしれないから…

 

 

 

 

だね!!