いつも素晴らしくてみんなに自慢したくなっちゃう
うちのダンナ様ですが、
昨夜もすばらしくって
書かずにいられないのです。
ダンナ様 すぎょい～～💕
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わたしね、大学3年生の時に
聴講生として一緒に講義を聞いてた60代くらいのおじさんに
飲みに誘われてね、
（ちなみに講義は伊勢物語だったなぁ）
行ったら （男友達も誘って行ったよ）
男友達がいても、堂々とそのおじさん
わたしに悩み事を打ち明けてくれたんだ。
「十代のころから自分の性欲で悩んできた」って。
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ちょうど昨日はそれに似た話に遭遇して
ダンナ様に聞いてもらったの。
そしたらね、
ダンナ様がすごくいいこと 言ってくれるの。
「その男の子は、してもらうばっかりで、
まだ自分でご飯作ったり、そうじしたり、
ようするに家の手伝いをしてないんじゃろう。
家のことをしたら、
勝手にその先が見えてくる。」
だって～～～。
感動したから
書き留めとくの。φ(．． )
動くことだよね。
自分が行動してみたらわかることってあって、
家事するだけで、
子どもだったらお手伝いするだけで、
勝手に悩みの答えが出てその先まで行けちゃうんだ～～
そっか～～
性欲の悩みの答えが
「家事をする」だったとは。
わたしには思いがけなさ過ぎた。
家事をするって
愛を出すことだから
出すと 自分の中にも、周りにも、
愛がいっぱいあったって、わかるんだよね～～
ないものは出せんもんね。（なるほど）
ダンナ様が人生をかけて学んだことを
惜しげもなく与えてもらえる
なんて、ありがたいことだろう～～～
＊読み返してみました。
「家事して本当に性欲の悩みが解消するんか？？」
という感想の方もいらっしゃるだろうな、と思いました。
これは
「性欲にどう相対していくべきか」などという悩みを持つ
たいへんに真面目な真摯な若い男子に対しての助言です。
また 実行に移してみないと、答えはわからないし、
実行に移しても、ピンとこない人もいるかもしれない答えです。
ただ、わたしにの中には全くなかった答えだったので、
また ダンナ様の人生をかけて得られた答えだったのが
よくわかったので、自分メモで書き留めていますので、
どうぞ悪しからず。
よかったら、スルーーしてください🍀
わたしはあんまり家のお手伝いしない
愛を出せない子どもだったから、
教師になるとき、
勉強は教えられても
どうしたら幸せな大人になれるのか・・・
教えてあげれない💦(;´Д｀)
って、
自信なかったぁ～
ダンナ様をほんと、尊敬するし
尊敬できる夫に出逢えた自分もすごいとほめてあげたい。
♫ よ～～くがんばったね～～
よ～く我慢したね～～
いつも涙こら～えて～弱音をはか～ずに
この歌の通りに子ども時代
辛いことにも腐らず（腐りかけたけど）
がんばってきたダンナ様を尊敬します。
よく手伝いもして
勉強もして
よく耐えたね～～
そして
よくわたしと出会って
よくわたしを選んでくれたね～～
すばらしいね～～