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自分の意見をいう
=
相手の意見を否定している事になる
と、とても偏った考えを
持ってしまっていたからです
だから、
まあいいかーーー
という気持ちで、
特に自分の意見をアピールすることなく
ほとんどのことが進んでいきました
でも、それだと
何を考えているか分からない子
になっていることにすら
気づいていませんでした。
もちろん、
「○○行きたい」
とか
「○○食べたい」とか
言ったりはしていたので
基本的な当時の私は
自分の意見は伝えていると
思っていたからです。
でも、それだと
相手は全く面白くないことに
気づいていきました。
気づけたからこそ、
今の旦那さんとの出逢いがありました。
旦那さんには
言っても大丈夫
という安心感がどこかで
あったのだと思います。
それでも、あまり得意でない私は、
意識をしないと、伝えるという事が
未だ出来ていませんでしたが
去年、このままでは
夫婦関係がよくならないのでは、、?
という想いが何度もありました
そこで
「話しよう!」
という場を設けたことで
お互いに何を思っているのか、
本当の気持ちを伝え合えるな
ということを
身をもって体験できたことがあります。
①自分の想いを“言葉”で伝える
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②自分の想いを相手に伝わるように要約する
言語化するだけではなく、
想いをわかりやすく相手に伝えるため
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意識して会話の場を設けよう…!
と思い、これから先のことなどについて、
2人で話をする予定です。
これに至った経緯は、
◎私の伝え方が上手く出来てないが故に、
私の伝えたいことが旦那さんに
伝わってないかもしれない。。
という事がよくあった
(伝えたつもりになっていた)
◎旦那さんは、
「察する」という事が皆無なので
言葉で伝えないとわからない
◎「言葉で伝えてほしい」という想いを
私に伝えてくれている
この2つを、今意識しています。
一見、
「話をしよう」というと、
なんだか堅苦しくて、
重たい雰囲気になるかも?
と思うのですが、
何度か試みた結果、びき夫婦では
現時点では、これが一番だと気づきました。
もちろん、夫婦によってベストが何かは
全く違うと思います。
特に旦那さんは、
◎何事も集中して取り組むので
話にしても、聞く時は集中して
聞いてくれるので「ながら」が、
出来ない人ということ
◎テレビを見ている時とかは
集中しているから声をかけても
聞いてくれない率高めなのと、
リラックスムードの時に、
突然「話あるんだけどいい?」と
言われてもパッと切り替えが出来ない
(多分、わたしもいやかも。。)
◎去年、一度真剣な話し合いの場を
設けた時に
「何事かと思ったけど、こうやって
事前に言ってくれたほうがいいかな」
「たまには話し合うのもいいね」
と、教えてくれたからです。
もちろん、
「場をつくる」以外のことで
会話をする上で大事な意識することは
たくさんあると思います。
たとえば、
女性が男性に自分の意見だけをぶつけて
言いたいことだけを言って、スッキリして、
男性はちょっとモヤっとして終わる
など、「話し合いになってない状態」
にはならないようにすること
話し合う時に
気をつけて意識しているのは
お互いの意見を聴いて
理解出来ないこともあるかも
知れない。
それは、受け入れることは
できないけど
「そう思うんだね」
と、受け止める
その上で、自分の意見をいう
あくまでもi(アイ)メッセージで
それについて、相手が
受け入れなかったとしても、
それは、相手の意見。
相手は否定するつもりで
言っている訳ではないから、
行動してくれなくても受け止める
私の意見は、相手に伝えることが出来た
私の理想としては、
普段の会話の中で、さらっと
未来について、
こうしたいよね♪とか
ちょっと重ための会話も、
重たく感じないように
柔らかく、なにげなーく話せるのが
お互いにとって、一番心地よいとは
思います
ただ、今の私の裁量と、
旦那さんと毎日会えている訳ではない
現状の関係からすると、
今はこの形になってしまうけど
「察してちゃんにはならない」
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