明日は第69回別府大分毎日マラソン大会~出来ればシーズンベストを更新し、3時間20分を切りたい | 「最後まで諦めない」~医師、時々作家、そしてランナー

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医師であり、時々作家、そしてランナーである筆者が日々の出来事について徒然なるままに綴っております。「最後まで歩かない」事をレースでも、人生でも目指しております。

今日は土曜日です。

 

今日から2月です。1月は本当にあっという間に終わってしまいました。

 

本日の山口県西部、朝の冷え込みは厳しかったです。朝からよく晴れており、この週末は二日間ともお出掛け出にはよい天候になる

予報です。

 

今日は完全休養日にしています。2月の月間走行距離はゼロのままです。尚、1月の月間走行距離は332.1キロでした。

 

さて、明日私は大分県大分市・別府市で開催される“第69回別府大分毎日マラソン大会”に出場します。

 

別府大分毎日マラソン大会公式HP

 

第69回別府大分毎日マラソン大会

 

私はこの大会の出場資格が3時間半以内の記録を有する者に対して門戸を開いてから、ほぼ毎年出場しています。過去の戦績は

以下に記す通りです。

 

2012年 3時間12分00秒

2013年 3時間09分07秒

2014年 3時間15分14秒

2015年 40キロ関門に引っ掛かりDNF(スタート前にGarminが盗難に遭い、全くペースが分からず起こった悲劇)

2016年 2015年に大怪我をしてしまったので、エントリー出来ず

2017年 3時間26分11秒(ネット3時間25分25秒)

2018年 3時間23分54秒(ネット3時間23分07秒)

2019年 3時間23分20秒(ネット3時間22分30秒)

 

2017年以降、この大会でも完走証にネットタイムが記載されるようになっています。1分まではいきませんが、私程度のランナーだと最初の1キロで、1分弱ロスするとみなければなりません。

 

昔のように速くは走れませんが、2017年以降、徐々にではあるものの記録が伸びているのは嬉しいです。

 

今シーズンはヴェイパーフライネクスト%を使用している効果が最も大きいと思いますが、昨年12月の大阪マラソンで3時間20分19秒と

いう、私としては上出来なシーズンベストを出す事が出来ました。

 

今回の別大も気象条件ですが、数日前は気温が低めで風も弱く絶好のコンディションになるのではと予想されていました。しかし、直近の

予報では最高気温が15℃まで上がるようで、走るにはちょっと暑いなと感じています。

 

今日の私の旅程は以下のようになっています。

 

新山口 13:19→小倉 13:37

小倉 14:09→別府 15:25

 

別府に着いたら、ビーコンプラザで受付を済ませ、再度別府駅に向かいます。私は帰りの利便性を考え、大分駅周辺のビジネスホテル

に宿泊します。

 

明日は早めに大分駅に行き、コインロッカーに不要な物は預け、必要な物だけをうみたまごに持って行きます。カテゴリー4の選手が待機

するテントは中々厳しい状況なので、そこでばててしまわないように気を付けたいところです。

 

防府読売の4時間以内に比べると、別大の出場資格である3時間半以内の記録はちょっと敷居が高いのは事実です。

 

最近の駅伝やマラソン大会ではナイキヴェイパーフライネクスト%を履く選手が増え、大会新記録が頻発する事態になっています。

 

世界陸連がナイキのヴェイパーフライネクスト%を規制するのではとういうニュースが流れ、どのような結論が下されるかに注目が集まっていました。

 

今朝、結論が報じられていたので、ご存知の方も多いと思います。現在、発売されているヴェイパーフライネクスト%については規制しないけど、キプチョゲが非公認ながらフルマラソンの2時間切りを果たした、いわゆるキプチョゲモデルは規制されるようです。

 

3月1日に開催される予定の東京マラソンで大迫選手や設楽選手がナイキのニューモデルである“アルファフライ”を履いて走ると報道

されていましたが、それは夢に終わりそうです。

 

今回の別大、出来ればシーズンベストを狙いたかったけれども、正直暑いのは困るなと感じています。それでも、3時間20分以内での

完走に拘りたいと思う今日の私です。