虹 1月22日、チェルシーのhpgrp Galleryでの、PIKADON Projectのファンド・レイジングに伺いました。虹





目  会場にはPIKADON Projectの創始者の黒田征太郎さんの絵画が沢山展示されていました。


会場で、Hika Nishimae ちゃんと。


ひらめき電球主催者の一人である西前拓さんの言葉です:
今年はヒロシマ・ナガサキ原爆投下70周年にあたり、戦争の記憶、被曝の記憶を新たに刻み次世代に伝えていくために、PIKADON Project (www.pikadon.jp) .は様々なアートイベント、ワークショップ、教育プログラム、オンラインアート、街頭アートプロジェクションなどを、ニューヨーク、広島、長崎、小倉などで開催してまいります。
アート・ワークショップ・フォー・ピースでは、ニューヨーク、広島、長崎の若者18名が選抜され、長崎と広島を訪れて、原爆の歴史を学び、被曝の歴史とその記憶の意味を心に刻むとともに、さまざまな形でアート表現する場を設け、プロのアーティストと共にアート、映像、写真などの作品を制作し、世界へ発信して行きます。
ワークショップのテーマは「Meaning of Memory-記憶の意味」。広島長崎にはじまる被曝の体験と、その歴史的社会的な意味を若い世代が深く掘り下げ、自分たちの世代のテーマとして伝えていくためにどうすればいいか、ともに考え、表現していく場となります。原爆被害の悲惨さと核兵器の非人道性を世界に初めて知らしめた名著「ヒロシマ」(ジョン・ハーシー著) をきっかけとして、原爆投下から70年たって被爆者の歩んできた道はどのようなものだったのか、その記憶の現代的な意味は何か、改めて問うプロジェクトです。同時にドキュメンタリーフィルムも制作中で、今夏NHKで放送される予定です。虹

晴れ  私は、広島・長崎の被爆者の方達が高齢になり、唯一の被爆国である日本の記録を風化させない為に、若い世代に伝えて行く大切さに賛同しています。晴れ

音譜  協力して戴ける方はこちら;
Help Create an ART-bomb to Spread a Message of Peace reach its funding goal today!
で、プロジェクトへ寄付をしてあげてください。音譜m(u_u)m


キラキラ*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆キラキラ

読んで戴いて有り難うございました!m(_ _)m

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