昨日、1月20日に19丁目のニューヨーク・ライヴ・アーツでテイラー・マックの「A 24-Decade History of Popular Music: 1900-1950s」を観ました。会場は顔見知りの劇場関係者が沢山。
テイラー・マックはゲイのパフォーマーで、2013年の冬にパブリック・シアターで彼が演じた「セチュアンの善人」を観て以来、私達はすっかり彼のファンです。
この「A 24-Decade History of Popular Music」はテイラー・マックの作/演出で1770年から現在までのポピュラー音楽を24のコンサートで歌い、最後の2016年には24時間ぶっ通しのコンサートを企画しているそうです。
観客を参加させての休憩なしの三時間半、「好きな時にトイレへ行ったりロビイで飲み物を買ったり、好きにして下さい」と最初にテイラーのアナウンスがあり、公演中も、観客を白人と有色人種にわけたり、ゲイの人達を立たせたり、「何となく気持ちがザワついていて欲しい」との彼のメッセージ。
凄いパワーの三時間半を見事に仕切りました。面白かったです。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
読んで戴いて有り難うございました!m(_ _)m
テイラー・マックはゲイのパフォーマーで、2013年の冬にパブリック・シアターで彼が演じた「セチュアンの善人」を観て以来、私達はすっかり彼のファンです。
この「A 24-Decade History of Popular Music」はテイラー・マックの作/演出で1770年から現在までのポピュラー音楽を24のコンサートで歌い、最後の2016年には24時間ぶっ通しのコンサートを企画しているそうです。
観客を参加させての休憩なしの三時間半、「好きな時にトイレへ行ったりロビイで飲み物を買ったり、好きにして下さい」と最初にテイラーのアナウンスがあり、公演中も、観客を白人と有色人種にわけたり、ゲイの人達を立たせたり、「何となく気持ちがザワついていて欲しい」との彼のメッセージ。
凄いパワーの三時間半を見事に仕切りました。面白かったです。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
読んで戴いて有り難うございました!m(_ _)m