昨夜、レスター•スクウェアのウィンダム•シアターで 'The King Charles III' を観ました。
これは、もしイギリスのエリザベス女王が亡くなったら、残ったチャールス皇太子やウイリアム王子、ヘンリー王子や夫々の女性達がどうするのか?という芝居で、全て実名で登場という日本では不敬罪?に問われる事間違い無しという程のプロットを観客も軽く笑い飛ばしています。
若い劇作家のマイク•バートレットが詩文で見事な戯曲を書き、ルパート•グールドの優れた演出が観客を多いに楽しませていました。
イギリス演劇界のベテラン俳優で私達の友人のティム•ピゴット•スミスの主役のチャールス皇太子が素晴らしかったです。
このプロダクションは秋にニューヨークへ来るかもしれないそうです。