演劇  11月13日、ブロードウェイのミュージカル「Side Show」のプレヴュを観ました。



ひらめき電球  このミュージカルはビル・ラッセル脚本/作詞、ヘンリー・クリーガー作曲で、1997年にロバート・ロングボトン演出/振り付けで初演されました。

ラブラブ  今回は演出のビル・コンドンが脚本の手を加えアンソニイ・ヴァン・ラスト振り付け。音譜
キラキラジュールス・フィッシャーとペギー・アイゼンハワーの照明、
キラキラデイヴィッド・ロックウェルの美術、
キラキラポール・タゼウェルの衣装です。

目  これはロンドンで生まれたシャム双生児が見世物小屋でフリーク(かたわもの)の見世物に出ていた所を、アメリカ人のプロデューサーがアメリカへ連れて行き最後は映画スターになった実際の話です。音譜


実際のヒルトン双子。


ラブラブ  エリン・デイジーとエミリー・パジェットがシャム双生児を見事に演じています。音譜

音譜  新しい曲も何曲か増え、構成も振り付けも無駄がなくとても良く出ています。

ラブラブ  特にジュールスとペギーの照明デザインが繊細な瞬間を見事に捉えていて、まるで魔術を観るようでした。クラッカー

目  ラ・ホイヤ・プレイハウスからケネディ・センターでのプレ・ブロードウェイで十分に磨き込んだ作品で、今シーズンのオススメの一つです。!!


「Side Show」
St. James Theatre
246 West 44th Street


キラキラ*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆キラキラ

読んで戴いて有り難うございました!m(_ _)m

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