１０月３日、宝塚の下級生汐美真帆チャンがニューヨークに暫く住んでいた時に、映画の勉強をしていたルームメイトのKwon Ohちゃんを紹介されました。 そのKwon Ohちゃんが韓国へ帰った後、アルバイトをしてお金を貯めて制作／脚本／演出した短編映画「Hero」の試写をAnthology Film Archiveで観て来ました。
『ニューヨークのエムパイア•ステイト•ビルを爆破する目的で爆弾を持ってタクシーに乗った韓国の女性が、そのロシア人のタクシー運転手に誘拐され、クーンズの空き地で格闘の末運転手を殺すが時限爆弾がそこで破裂する。』これが大体のプロット。
女性には珍しいタランティーノ顔負けの徹底したアクション映画で、テンポがありカットもシャープで素晴らしかったです。去年の暮れにこの映画を撮影する為にニューヨークへ来た時、一緒に食事をして色々話しをしました。一ヶ月少しで撮り終え韓国へ帰って編集し、見事に完成させました。
もう既に、長編用の脚本も出来ているそうです。
凄い情熱で見事に短編映画を作り上げたKwon Ohちゃん、これからの活躍が楽しみです。kwonfilms.com
PS：nachiさん奈津のﾌﾞﾛｸﾞさんが、
いいねを２００回も押して下さいました。nachiさん、いつも読んで戴き有難うございます。
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