演劇 先週の金曜日、ハロルド•ピンターの“No Man’s Land”を48丁目のCORT THEATERで観た。

ひらめき電球 ハロルド•ピンターの1975年の作品、初演はジョン•ギルグッドとラルフ•リチャードソン。
ピンターは2005年にノーベル文学賞を受賞。


星 主演はパトリック•ステユワート(ハースト)とサー•イアン•マッケレン(スプーナー)。

クラッカー 二人共イギリス演劇界のヴェテランで、イアン•マッケレンは「ロード•オヴ•ザ•リング」のガンダロフ役、パトリック•ステユワートはスター•トレックの船長役等テレヴィや映画で大活躍中。

キラキラ イギリスの俳優がイギリスやアイルランドの作家の作品を上手に演じるのはしごく当たり前の事だろうが、このヴェテラン達の舌の上に乗ったピンターの不条理な言語がまるで魔法がかかったような魅惑的な響きと心地よさを客席に向かって紡ぎ出す。

ラブラブ 後何年この俳優達の生の演技を観る事が出来るだろうと、今回の公演を観る事が出来た幸せな巡り合わせに感謝。!!

演出はショーン•マシアス
共演はビリイ•クラダップ(フォスター)とシュラー•ヘンスリー(ブリッグス)

ひらめき電球 三月末迄、「ゴドーを待ち乍ら」とレパートリー公演。



キラキラ*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆キラキラ


 読んで戴いて有り難うございました!m(_ _)m

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