マリンスキー II 杮落とし3日目のプログラム セント•ペテルスブルグ5月4日, マリンスキー II 杮落とし3日目のプログラムは 夕方の部が、バランシーン振り付けのシンフォニー 'C' とガーギエヴ指揮、モーリス•ベジャール振り付けのダイアナ•ヴェシュネヴァ主演のボレロ。 もうとにかく鍛錬しつくされたダンサー達の一糸乱れぬパフォーマンスに息もつけませんでした。 ロイヤル•ボックスにはこのベジャールのボレロを初演したかのマイヤ•プリセツカヤも姿を見せ、カーテンコールではダイアナ•ヴェシュネヴァと共に盛大な拍手を受けていました。ロイヤル•ボックスのマヤ•プリセツカヤ(グリーンのドレスの人) 其の後夜の部迄の間に未だ誰も入れない屋上に建築デザイナー•グループで行きました。マリンスキーIIの屋上 そして夜の部は古い方のマリンスキー•劇場で、古い方のマリンスキー•劇場のロイヤル•ボックス古い方のマリンスキー•劇場の有名な緞帳ガーギエヴ指揮、プラシド•ドミンゴ主演のオペラ 'Nabucco' でした。 これはカーテンコールを客席から撮ったので小さくて済みません。 プラシド•ドミンゴは72歳とは信じられない素晴らしい声で、演出や照明が今ひとつだったのにもかかわらず、観客を魅了しました。 読んで戴いて有り難うございました!こちらもヨロシク m(_ _)m 人気ブログランキングへ