夜明けに発つ鳥 -10ページ目

夜明けに発つ鳥

祈りを、願いを、その翼に載せて―

誰も私の声になんて耳を傾けてくれないのだろうか


私の発する声は誰にも届かないのか


私の声には誰も振り向いてくれない


私ひとり世界から切り離されたような孤独


誰も手を差し伸べてはくれない


私はどうすればいいのだろうか


何がしたいのか


何をすべきなのかも、もう思いつかない


誰か、私の声に振り向いてはくれないの?