5月5日最終日…。
ついにこの日が来てしまいました…。
春のツアー最終日…。
初めての場所での会場です…。
私の地元、しかも家から15分の
ごく普通の商店街の中です。
恵比寿から比較すれば
ありえない場所でのライブ。
周りは住宅街。
ハッチとも違う。
自分の住んでいる地域を
かーくんに見られているかと思うと
恥ずかしさ満点で…。
決してオシャレではない。
ごく、ごく普通の地域です…。
この地域に住んでいる住民の方もビックリです。
会場の中はやはり
他の会場から比較すれば狭く…。
集合をしていても
この地域の方は驚きます。
ピンク色の中年女子の団体が集まっているんです。
楽屋の窓をあけ、外を見ると鯉のぼりがひとつ、
洗濯物も見えたそうです。
そう…。
ごく普通の住宅街です…。
会場に到着し、物販の列に並びます。
ハンドタオルをもう1枚記念に。
開場し最終日の1部が始まります。
なんだか心の中が若干テンション低めです。
会えなくなる悲しさでいっぱいです。
もちろん、今回も触れることは出来ません。
チェキでスタッフさんが写真を撮影し、
プレゼントをされますが…。
受け取れませんでした。
スタンディングをすると…。
通路側は見えますが、後部座席は見えません…
いいんです。ハグがあるので…。
それにしても見えない…。
トークが始まり、楽しい時間を過ごします。
大阪限定で(最終日ということで特別です。)
トーク中に、山本くんにジェスチャーをし
歌う曲を伝えます。
なんの曲かこちらとしては分かりません
歌われた曲は
玉置浩二さんの『メロディ』
⇡山本くんに伝わった事が凄かった
かーくんが歌われると
自分の中にスっと入って胸が暖かくなり
涙が出ます。
⇡大泣きです。
油断をしていました。
ハンカチはカバンの中でした。
大泣きしすぎて化粧が取れちゃう
ライブでは毎回毎回、どこかで泣いています。
楽しいトークも終わり、
曲は進みます…。
時間が経つにつれ切なさが増してきます。
最後の曲
これは、まじでやばいかもしれない。
でもまだ2部が残ってる…。
耐えなきゃ…。込み上げるものをグッと堪え…。
かーくんに触れれるのか…！？
はい。ひとつ前まで来られましたが
まーったく触れることは出来ませんでしたー。
そしてアンコール。
まだ堪えなきゃ…。
歌が終わり。。。
Thank you！
また会いましょう！
おやすみ！
えっ！？まだ早いですよ？
まだ2部残ってますよ？
会場からの笑い声で、気がついたのか、
後で会いましょう
笑いながら言い直していました
そして、ハグ会…。
目が合うと握手の手はなくていきなりのハグ。
お疲れ様ですー！
ありがとう！元気でいてよ？
うん。ありがとう！また後で…
サッと離そうとすると
かーくんはかなりしっかりなハグ。
かなりしっかりギュッとしてくれたので
眉毛が無くなりそうでした。
⇡ヤダ、泣きそう。我慢です
私もしっかりと再びハグをし離れます。
でも手はかーくんに残ったまま。
また、後でね！
後でな！
荷物を受け取り
友達と合流します。
独りだと1部でも間違いなく泣いています。
とりあえず、また物販を確認。
見落としあるといけないからねっ！
2部…。
本当にラストステージになりました。
私にとっては
3月23日の
ブエナビスタ ディナーショーから始まりました。
そして、
2024年4月20日 から
W Encore 2024 のツアー始動初めての全ステ。
楽しかったなぁ。
産まれて初めて、
泡風呂、ジャグジーに入って
お風呂を堪能してのんびり過ごせて…。
ずっと憧れの人を追いかけて会いに行って。
今まで3泊4日なんてした事がなかったんです。
こんなこと次できるとは限らないんですからね。
最初で最後かもしれない。
関東に住んでいれば…。
と思ったりもした事もありました。
少し遠いからこそ、
ドキドキとしてときめいていて、
頻繁に会えないからこそ、
精一杯のオシャレをして、
自分を磨いて…。
かーくんの瞳のなかに
少しでも自分が写っていて、
微笑んでくれる
それだけでいいんです…。
このライブツアーのおかげで、
自分の心の中奥底に潜んでいたものに
気がつくことができました。
費用的なことはともかく。
たくさんのことを思い出し、
CHECKER FLAGの曲を歌われた時に
ツアーが終わってしまった事の寂しさ、
無事に完走出来たことが入り交じって、
WINNING RUNをこんな思いで聞いて、
歌ったことは初めてで大泣きしていました。
常にこうして泣いてばかりいますが、
泣くのはかーくんと居れる時だけです。
心が穏やかになって素直になれるんですよね。
ハグ会……。
その前に、大泣きしたので
一応メイクをチェック。
マスカラが……。取れていました。
こんなに取れたの初めてです。
取れた分だけ拭き取り、少し手直し。
そして1部で、かーくんのTシャツで
やっぱり眉毛が消えかかっていたので
カキカキ……。
もう…。
あんなにギューってするから眉毛消えてるやん。
結構濃いめに書いてきたのになぁー。
席が、お約束の様に後ろなので
またジミーさん、山本くん、スタッフさんの
お片付けを見守ります。
そんな所に椅子が入っていたのか
飲んだ後の紙コップの残骸。
ペットボトルの忘れ物など…。
イベントスタッフの仕事を見ていると
何故かしなきゃ行けない気がして…。
ちょっと焦ります…。
列に並んでいると刻刻と
別れの時間が近ずいて来ているようで…。
顔をみると泣いてしまいそうで…。
荷物をスタッフさんに渡し、順番が来ると…。
お疲れ様です！
⇡握手
ありがとうなー！元気でいてね？
⇡握手してハグ
この時点でもう泣きそうですが…
ハグをしながら出た言葉が
うん！次は湯沢楽しみにしてるね！
⇡胸に顔を埋めてモゾモゾ言ってます。
まだ当選も決まってないけど
湯沢ねー！湯沢かー！待ってるよ！
気をつけて帰れよ〜。またなぁ〜。
⇡スタッフに引き離されますが、
かーくんと私の手は
まだ残ってお互い繋いでました。
ありがとう！またね〜
終わっちゃったよ…。
終わっちゃったの……。
帰りたくないよ……。
階段を降りるとファンの方が集まってます。
んなんだ
なんで集まってる
もしかして
これが出待ち
ってやつか
ここは大阪。
電車のことは気にしなくてもいい。
最後に1目だけ会いたい
人生初の出待ちをしました。
全ステ出来た最後の記念に…。
い、良いよね？待ってても良いよね？
しばらく待っていると、スタッフさんが
薬局横で出入りをしているのを発見。
もしかして…、
会場入口前じゃなくこっちの方から…
出てくるのでは？と判断。
従業員ならお客さんが出入りする所では無く、
裏口からでますよね？
しばらくすると、
ジミーさんと山本くんが出てきました。
スマホ片手にあっちか、こっちかと…。
お急ぎの様だったので絡みはしません。
お疲れ様でしたー
と一言だけ
挨拶をしました。
もうしばらくすると、またスタッフさんが
荷物を何度も運び行き来されていました。
すると…。
かーくんの荷物？
ヒョウ柄のスーツケースと、
ステージにいつも置いてある
ケースを運ぶスタッフさんが
通りました。
もしかしてもうすぐ
じっと、出入りしているのを見ていると、
白いキャップ帽に白のTシャツ、黒のベストに
黒のハーフパンツ姿にサンダル。
お肌が黒目の人物が…
うん。間違いない。
かーくんだ
かーくんだ
お疲れ様でしたー
少しスターオーラを消し静かに歩き、
こっちを向いて手を上げてくれました
お店の間を通り、道路側へ向かいます。
その後をつけると、
スタッフの皆さんに挨拶
をされていました。
そして、黒い大きな車に乗り、
後部座席側のファンに手を振られていました。
そして前方にいる
私たちの方にも手を上げ
挨拶を
良かった…。
最後の最後まで見送ることが出来て…。
新大阪までは行きません。
タクシー捕まえて、あの車追いかけて！
とかしようと思えば
出来たけどそこまでは致しません。
春のツアー
Pin,K Jam W Encore 2024
~The day when Naupaka Flowers Overlap~
私にとって初めての
全ステージ制覇
素敵な思い出が心に残り、
無事に
かーくんと共に完走
することができました
夏は、、、。
嫌だけど…ちょっと大人しくします…。
少し長くなりましたが、
たくさんの方に見守り読んで頂き
ありがとうございました
次は…？？
1人反省会
お楽しみに♡
⇡まだ続くのか
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