3歳年上の従姉妹の姉ちゃんが今日亡くなった


厳しい状況だったけど、もう少し大丈夫かと思ってたのに


連絡が来てビックリした

コロナ禍で一親等までしか面会に行けなかったから

入院してる間見舞いに行く事は出来ず

状態を聞くだけ

最後はほぼ全部の臓器が悪くなり

ありとあらゆる管が入っていたと思う

透析までしてたし。

最後に話したのはいつだっただろう


最後のLINEは去年の11月だった


その頃はよくなって退院したけど


その後、調子が悪くなって入院し


あれよあれよと言う間に悪化して行ったんだよな


肉体的にもきつかっただろうな


これで楽にはなるだろうけど


子供を残して旅立つのは辛かっただろうな


とか、考えてしまう


私の送ったLINEはあれでよかったのか、とかね。




鍵っ子だった私は


保育園までいとこ達に迎えに来てもらった事もあるし

習字やソロバン、中学の塾は従姉妹の影響。

小学の時、バレーを習ったのも従姉妹がアタッカーで活躍して格好良かったから

塾とバレーはさせて欲しいと親にお願いした


特にバレーはすぐにOKが貰えなくて頼み込んだ記憶があるな。


真似をしたかったんだ。


従姉妹の姉ちゃんは背が高くて


小さい時の私の憧れだったんだな、きっと。


その事は去年くらいに本人に直接言ったけど

これは伝えれてよかったかな。


大人になってから交流も少なく


誕生日に私がお祝いメールを送るくらい。


何故か思い出して送ってたんだよね。



今日は5ヶ月振りに自宅に戻り


家族に囲まれてるかな⁉︎


歳を重ねると大事な人が旅立つ事が増えてくるね


肉体がなくなるだけとわかっていても


何かぽっかりしちゃうなー。


私は長女だったから、お手本に出来たし


幼少期の私は居てくれて救われた事が多くあったと思う


今までの苦痛から解放されて、安からな眠りを。




自分の備忘録として書いてます