The Tempest of butterfly~双子のリビドー~

 2018年7月7日、世間では七夕と呼ばれる日にA Sky of Magnolia(以下、アスマリ)の初ワンマンそしてCDリリース(2枚同時に発売)のアニバーサリーLiveを下北沢ガレージで観てきた~敬称略





 数日前からの西日本での大雨で交通機関は乱れ、観戦したくても行けるかどうか。。という人も多かったらしいが、無事にたどり着けたようでスタート前には本当に身動き一つ出来ない状態。。ホント、トイレもドリンクの追加すら不可能なスシ状態だった


セットリスト

1,The Tempest(作曲:野崎森男)

2,Butterfly Effect(作詞作曲:しほり 編曲:SUNAO)

3,双星のリビドー(作詞作曲:野崎森男)

4,純愛エクソシスト(作曲:ジャッキー池田 作詞:MariNa)

5,bye bye (作詞作曲:野崎森男)

6,セレナーデ(作詞作曲:野崎森男)

7, Into the Arena(Michael Schenker Group カバー)

8,一番の宝物(LiSA カバー)

9,傷跡(作詞作曲:野崎森男)

10,響きそれは(作詞作曲:野崎森男)

11,エゴイスト(作詞作曲:野崎森男)

12,Proofing(作詞作曲:たきし)

13,僕らの未来(作詞作曲:野崎森男)


そしてEncoreにて

14,Little departure(作詞作曲:しほり 弦編曲:MariNa)

15, Biack Out (作詞作曲:野崎森男)

の全15曲


 ところどころでアスマリの結成秘話や野崎兄弟との出会い、バンド形態への挑戦に至る経緯など長めのMCがあり(暴言だけじゃない野崎森男のベシャリも!)結成から現在に至った総括をも意味するLive内容だった


 本来、長いMCより速射砲のように曲を演奏するLiveが好きなオレもアスマリを知る上での重要なネタを聞けたのは嬉しかったし、中だるみ感も感じなかった



参加メンバー

A Sky of Magnolia

vo,児塚あすか

vi,MariNa


サポートメンバー

g,SUNAO

g,Tasuku

b,野崎森男

ds,野崎真助

mi,中山浩佑


 MariNaの人脈と児塚あすかの歌声により集った凄腕ミュージシャン勢は、メジャーのアーティストでもそれなりの格がないと集められないメンツだろう。。


 運営という台所(裏側)から見れば、アスマリという最高の料理を提供するために材料(サポメン)も考えられる最上のモノを用意したProducer小倉克友の本気度と運営力の強い熱量が見えてくる



楽曲について

 いままでのアスマリLiveでおなじみの曲(Proofingは最速テンポなアレンジだった)と、完全新作や『森男』バンドの曲そして活動初期の演目などまさに集大成


 どの曲が云々って商業ライターみたいなことは書かない、古参であれ初見であれLiveを見た人それぞれが聴き想い感動した曲がベストだろうしね


 オレ的には、どちらも初見の児塚あすかが歌った「エゴイスト」とバンドではなく2人だけで演じられた「Little departure」が昨夜のベスト


 

 新たな発見は、MariNaの運指という指の動きの機能美

 

 世に言う素晴らしいギタリストは運指も美しい人が多い(John McLaughlin とか)のと同様の理由であり、ステージングでは特にヘッドを客席に向けて弾いてる姿は美しくもあり崩れ落ちそうに儚げでもある



SUNAO

どのハコでも、入っていつも最初に見るのはカレのアンプ関係の機材


 久しぶりに3+とVHTがキャビの上に鎮座

 そしてサオの最終チェックに現れたのは。。SUNAOマニアにはお馴染みの翔ヤン❗️


 本人以上にカレの音を理解する男が現場にいるってことは間違いなく良いトーンであり、トーンが良ければプレイも素晴らしいはずであり実際そうだった


 ほほ全曲、シースルー赤のレスポールでプレイ

 今回はTasukuとのツインギターなので後方支援は彼に任せ、ハリのあるトーンと暴れる寸前の歪みでバッキングもgソロもエゴ丸出しなノーリミット プレイ(出音、デカかったよ)


 本人曰く、前回のOTONOVAファイル時は不完全燃焼があったが今回の終演後はこんなカオwith翔ヤン





成功そしてNext expansion

 


バンド形態でのLiveは、予定では児塚あすかの誕生日11月11日まで休みとのこと


 また、チーフサポであり多くの作詞作曲を手掛ける野崎森男は長年にわたりサポートしていたポルノグラフィティから離脱し、SUNAOも9月のイナズマ ロックフェスでabingdon boys schoolでの再招集があり2人の動向にも注目される

 上記を踏まえ、11月のLiveではどんなアスマリが観れるのか?


 ただし、ユニット形態での活動はもちろん継続とのこと


 オレはニワカだからユニット形態を観たことがナイ。。でも、昨夜トートバック買い忘れたから近いうちに観に行く(笑



最後に

 交通機関が大混乱の中、西日本から駆けつけてくれたSUNAOマニアの皆さん、ホント乙した(._.)


 もう生まれて半世紀近く、世間ではオサーン世代と呼ばれる人に対しての熱意には脱帽と感服しかなく、そんなカレの旧友として昨夜は改めてSUNAOと皆さんとの出会いをを誇らしく思いました


(。-_-。)