つい先日

 日本では9月11日午前2時に開催されたAppleの新作発表会


 当然ながら目玉は新型iPhoneだったが、大方の予想通りinnovationとはかけ離れた内容

 端末のネーミングこそ11だが、実際にはXRsやXSsと呼ぶほうがしっくりくるマイナーチェンジに終わった感が強い


 11無印とXRは劇的に違うのか?と言われれば劇的には違わないし(笑、11ProのトリプルカメラとXSのカメラ性能差は写した写真を60インチ以上の大型モニターに映すかB1やB2のようなポスターサイズの紙に焼けば多少の実感は得られるかもしれないが、6インチ前後の画面では。。?


 日本のみならず他の先進国でも2020年に5Gサービス開始を進めているだけに、ソレを体感出来ない5G未対応の端末をあえて購入する動機が見つからない(11全機種とも昨年と同様に日本版は物理SIMとeSIMのなんちゃってデュアルSIM仕様だし)


 

 意外だったのは、旧モデルの値下げはお決まりだが予想以上に11シリーズの価格の安さ(あくまでもAppleにしては)

 

 アメリカ、韓国、中国に台湾やインドのメーカーがしのぎを削るAndroid勢は性能面では熟成期に入ったスマートフォン市場において僅かなスペックアップと大胆なコストダウンを両立させながらシェアの争奪戦を繰り広げてるけど、Appleの場合はスマートフォンだけでなく全ての商品において「数を売る」より「1台あたりの利益」を最重視し、性能よりもブランドイメージで売る戦略のはずだが。。ま、来年に発表するであろう5G対応端末でガッツリ回収する目論見が今から見え隠れする




だが、しかし

 スマートフォン市場に比べると小さなマーケットであるタブレット市場ではiPadの独り勝ちなのは揺るぎないと思う完成度の高さは維持


  今春に発表されたminiとAirも素晴らしかったし、MacBookと比較されることも多いフラッグシップのPro、そして今回発表された第7世代のiPad無印もiPhoneと比べれば激安と言える価格

 プロセッサこそA12ではなくiPhone7と同じ古いA10だが、逆に言えばA10でも充分使えるってことをApple自ら証明しているのは皮肉が効いたジョークである




ま、ホントは。。

 モバイル術を指南してくれるガチ古事記や転売ヤーと一緒になって、例年通り新型iPhoneは削りつつ褒めて売り煽りプランを実行しお小遣いを稼ぎたいのだが、今年は前記した通り魅力や話題性に乏しいデキであり5Gサービスへの過渡期でもあり、3大キャリアも昨年以上にmnpでの投げ売りやキャッシュバックを自粛せざろう得ない状況のため売り手も買い手もヤル気が出ないのが実情(購買力のある40代以上にはホームボタンのある8が至高だろうし)


今回より前のCore-i9を積んだMacBook Pro発表時にノートPC最強!みたいな煽りをしてる時点でAppleのマーケティングには?だったが。。WindowsにはXeon搭載ノートも存在してるしね〜


 電脳世界のLOUIS VITTONを目指してるのであれば、今年のWWDCで発表した約55万円のMac用モニターやソレ専用の約10万円するモニタースタンドぐらいインパクトある高額な価格設定路線を突き進んで欲しいなぁ〜子供が親に簡単にオネダリ出来ないような価格を(iPhoneなら30〜38万円が妥当なラインか)



来年こそ、再びスクリプトぶん回さないと買えない新型を期待してますAppleさん


(。-_-。)