いつの日からか「龍神」が一気にブームになり、龍神を名乗るスピ系のサービスや、龍神系の本が沢山出版されています。

 

今一度「龍神」が、どのような立ち位置なのか、おさらいしようと思います。

 

 

この神社参拝スペシャリストさんの記事によると、龍神は「地球を守ってくださる存在」だそうです。
 
そして「龍神界には龍神、龍蛇神、龍、蛇が属しています」とあります。
 
ん?これは思い切りわかりやすいサタンじゃないですか。

バイブルには「蛇と龍はサタンの化身」として登場し、「蛇=サタン」は創世記に、「龍=サタン」は預言書の黙示録に、はっきりと記してあります。

スピリチャル界の「地球を守る存在」とは、見事に真逆ですね。

こちらの「龍神崇拝」の記事も見てみます。
 
 
「龍神崇拝=太陽神崇拝」と書かれています。
 
太陽の存在は、生きるためになくてはならないものですが、
 
「太陽を創造されたのは、誰?」
 
それは「神である創造主」ですので、被造物の太陽ではなく、感謝し礼拝するのは主の方です。
 
サタンはこのように巧妙な入れ違いを起こし、「人を神から離し、被造物を拝す」のはお手のものです。
 
参考までに創世記に記してある「神の創造7日間」はこちらです。
 
1日目 光(光と闇の存在ができました)
2日目 宇宙と水(水が分かれました)
3日目 陸と植物と海(水が集まりました)
4日目 太陽、月、星(昼と夜、天体、季節、年、日、年ができました)
5日目 魚と鳥
6日目 動物、男女
7日目 神はお休みされました
 
世界共通の「1日24時間」「1週間は7日」「日曜日は休日」「西暦」は、バイブルからきています。
 
「欧米の憲法」も、バイブルが元になっています。
 
私は以前バイブルは「欧米の宗教本」かと思い込んでいました。

しかしバイブルは「神の愛が詰まった、壮大なる人類の歴史書」でした。
 
学生の頃に、進化論はおかしい!と思っていたので、神がそれぞれを創造されたことがよく分かりました。
 
日本では「人類最大のベストセラーであるバイブル」が、本屋さんで大きく取り上げて扱っていないのも闇です。

スピリチャル界隈から清く離れると「スピリチャル・ニューエイジ」の根本は、偶像礼拝によって、人を神から離す目的しかないことに、改めて気付かされます。

 

龍神崇拝も、神が最も嫌う「偶像礼拝にあたるサタン崇拝」です。

この記事を読んで下さった方は、神の創造と奇跡、未来預言、祈り方、この世の仕組みとルール、天国への行き方、神が罰することが全て記されているバイブル」をぜひ手にとって読んでみて下さい。

バイブルには人命に関わる大切なこと」が記されています。

人類はもれなく最後の審判で神に裁かれます。

霊的に危険な「偶像礼拝を含めたスピリチャル・ニューエイジ活動」から、いますぐ離れましょう。
 
今まで費やした時間とお金は、真の神が今以上のものを与えて下さいます。

クリスチャンになると、占いやヒーリング、チャネリング、ご利益グッズや参拝などに頼らなくても「真の神の霊である聖霊」が内住し、神からのGPSが備わります。

私はクリスチャンになり、バイブルを熟読し始め、奇跡を何度も体験し、生き方と豊かさの概念が180度変わりました。

サタンに支配されているこの世の霊的な危険性も、バイブルより学びました。

だからこそ自分の過去の反省も含めて、こうやって伝えずにはいられないのです。
 
See You Next Time ❤︎

 

 

          解説付きのわかりやすいバイブル❤︎