前回からの続きです


長くなりますので

興味がなければスルーしてくださいね




突然届いたその封書の中身は


離婚して別れた夫の父親の

(つまり私からは義父になりますね)

昨年度令和3年の市民税徴収の

通知書でした


請求金額は27,800円でした

金額が印刷された振り込み用紙が1枚

市民税を算出した書類1枚

たったこれだけです




は?

これ何?ってなりますよね


その書類からわかることは

義父は当時のお相手の女性と

再婚はせず

籍を移すとか言っていたのに

それもしなかったという事でしょうか


それから

多分去年後半から今年前半中に

亡くなられたという事でしょうか


どっちにしても

市役所はたとえ夫の親が離婚して

何十年経とうが未払い分は容赦なく

親族に請求してくるという事


よくまぁ調べ上げたな、と

恐ろしくなりました

まぁ今時はどこに住んでいても

すぐに居場所はわかるんでしょうけど


疑問もいくつかあります


義父はこれまでは年金で

市民税を払っていたのでしょうか

それにしても生きていれば85歳くらいと

思いますが、まだ市民税を払っていたと

いうのも不可解ですよね

ずっとお仕事をされていたのでしょうか


とりあえず夫は

市役所に電話をしてこの書類の事を

問い合わせました

やはり義父は他界されていました

夫が事情を説明すると

役所側はまず

その市民税は払わなくても良いと

言うのです

でも、そのためには

家庭裁判所で「代表相続人」と言う立場を

放棄するという証明書を

もらって市役所へ提出して

ほしいと言うのです


要するにお役所さんは

市民税未払い分を内部処理するための

書類が欲しいわけですよね


何やねん、それ!💢


30年以上も会ったことのない

義父の市民税未払い分を勝手に

相続人とかにされて

拒否するのに家庭裁判所に行け、とは


またどうせ家庭裁判所にいっても

必要書類が色々といるんでしょうね

揃えるだけでも

かなりめんどくさいですよ



夫はまだ家庭裁判所には

行ってません

そりゃそうですよ

こっちも仕事があるし

平日休みを取っていかなければ

ならないわけですからね


でも、3ヶ月以内に行ってくれ、と

言われました

役所側が決めた期限があるそうです


どこまで勝手なんでしょう





もやもやした気持ちを

吹き飛ばしてくれるのは

やっぱりこの子かな





私の愚痴に長々と

お付き合いくださって

ありがとうございます


夫が家庭裁判所へ行ったら

また報告します




お願いお願い