──数字より大切な“生活の安定”という視点

こんにちは😊
このシリーズでは、「50年住宅ローン」という少し先の未来を見据えながら、
住まいとお金の関係について考えてきました。

 

最終回の今回は、
多くの方が一度は悩むテーマ。

「賃貸と住宅ローン、結局どちらが得なの?」

この問いに、真正面から向き合ってみたいと思います。


🌱1|「どちらが得か?」は、実は答えが出ない問い

結論から言うと、

賃貸か、持ち家か。
“金額だけ”で比べると、正解はありません。

なぜなら、

  • 家賃

  • ローン金利

  • 物件価格

  • 修繕費

  • 固定資産税

  • 住み替えの可能性

これらは、人によって・地域によって・時代によって
すべて変わるからです。

数字を並べれば並べるほど、
逆に「よく分からなくなる」ことも多いですよね😌


🌸2|賃貸の強みは「身軽さ」と「予測しやすさ」

まずは賃貸のメリットから。

賃貸の一番の強みは、

  • 住み替えがしやすい

  • 大きな借金を背負わない

  • 突発的な修繕費がない

という生活の柔軟性です。

特に、

  • 転勤の可能性がある

  • 家族構成がまだ変わりそう

  • 仕事や収入が安定途中

という方にとっては、
賃貸はとても合理的な選択です。

「身軽さ=安心」という価値は、
数字では測れない大きなメリットです🍀


🌿3|住宅ローンの強みは「住まいの安定」と「老後の見通し」

一方、住宅ローンの魅力は、

  • 住まいが固定される安心感

  • 老後の住居費が軽くなる

  • 自分の生活スタイルに合わせられる

という長期的な安定です。

特に最近は、

  • 35年を超える長期ローン

  • 50年ローン

  • ペアローン

など、選択肢が広がっています。

 

「月々の負担を抑えながら、
長く住む場所を確保する」

これは、将来の生活を見通すうえで
大きな安心材料になります。


🌸4|“得か損か”より大切なのは「続けられるか」

ここで一番お伝えしたいのは、これです。

賃貸か持ち家かよりも、
その選択を“無理なく続けられるか”。

たとえば、

  • ローン返済のために生活が苦しくなる

  • 修繕費が怖くて貯蓄ができない

  • 逆に、家賃が負担で将来が不安

こうした状態は、
どちらを選んでも「しんどさ」が残ります。

 

住まいは、
生活を支える土台

土台が不安定だと、
仕事・子育て・老後すべてに影響します。


🌼5|元旦に考えたい「住まいとお金の距離感」

お正月は、
「これからの一年」「これからの人生」を
少し落ち着いて考えられる時間です。

このタイミングだからこそ、

  • 今の住まいは自分に合っているか

  • お金の使い方は無理がないか

  • 将来の選択肢を狭めていないか

を、静かに見直してみてください。

 

正解は一つではありません。
でも、“自分に合った選択”は必ずあります。

このシリーズが、
そのヒントになれば嬉しいです😊


🌅 次シリーズ予告

🎍 次回予告

2026年は「お金の制度」が大きく動く年かもしれません。

税金、社会保険、働き方、家計…。


ニュースを見ても、
「結局、自分にはどう影響するの?」
と感じること、ありませんか?

そこで次のシリーズでは、
こんなテーマを扱います。


✨ 次シリーズ

「お金を学ぶために、ファイナンシャルプランナーに挑戦してみよう」

  • お金の知識は、特別な人のものじゃない

  • 家計・住宅・保険・老後を“つなげて考える力”

  • FP資格が教えてくれる「制度の読み解き方」

資格取得をゴールにしなくてもOK。
“学ぶ視点”を持つだけで、生活は驚くほどラクになります。

 

2026年を、
「お金に振り回される一年」ではなく、
「お金を理解する一年」に。

次回から、やさしく始めていきます😊