お蔵入り映画『ふうけもん』公開に向けて | 世界中に親日家を育てる会 代表 Sonoda Juan のブログ

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元○○であった私が時折賜る、神国日本の未来ヴィジョンをテーマに綴るブログです。

J&k INTERNATIONAL CO.,LTD 映画『ふうけもん』プロデューサー 金珍姫さんとの出会いは、手紙を書く運動推進協会 平川貴子代表(元ソフマップ取締役)の御厚意により与えられたものでした。

金銭トラブルが原因で日本で公開する事が100%不可能となっている幻しの未公開映画『ふうけもん』原作/右近勝吉著「人のために人となる」
監督/栗山富夫
キャスト/中村雅俊・浅野ゆう子・哀川翔・竹中直人・中村玉緒・垣内彩未・松田悟志 他
のフリーの宣伝担当者を任せられ、かなりの月日が経ってしまいました。

クリスチャンでもある金プロデューサーの神様への信仰を聞かせていただき、助けようと思った次第でありますが一向に前に進まない…。

この映画とは撮影はほぼ完成しているものの製作資金2億円が足りなくなり宣伝広告費の援助も頓挫している曰く付きの映画です。
100%公開不可能な作品を公開に導くにはどうすれば良いのでしょうか。。。?

友人を介して某大物プロデューサーにアドバイスを頂いたところ、利権で大手とトラブルとなっているだけに国内では無理だと言う。私も正直なところそう思うのですが。

金珍姫姉妹に関しては様々な噂が飛び交っていますが実際会ってディスカッションしてみるとクリスチャンとしての信仰の歩みは確かなようです。細かいところまで気の回る素晴らしい人です。

いずれにせよ伝道の為に製作された作品は神様に捧げられるのでこれによって正しい者が祝福を受けることでしょう。
神様がどのような方法でこの作品を用いるのか―。
信仰の面から見て、利得の為の作品であるなら永久お蔵入りも致し方ないでしょうが、まさに絶対的に神様のミラクルを信じるという私の信仰も試されています。

金プロデューサーとの出会いは神様のご計画としか言いようがありません。
過去、金さんは日本映画投資機構に在籍しており、映画『親分はイエス様』の製作スタッフでした。偶然にも映画『親分はイエス様』プロデューサーの中島哲夫氏と私は友人関係。こんな不思議な繋がりもあってか、映画『ふうけもん』公開に向けて投資してくださる方が与えられますように祈っているわけです。

今日の私は体調不良にて中島氏に会うことが出来ず、電話にて聖書箇所の確認。
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信仰による祈りは、病む人を回復させます。主はその人を立たせてくださいます。また、もしその人が罪を犯していたなら、その罪は赦されます。
ですから、あなたがたは、互いに罪を言い表し、互いのために祈りなさい。いやされるためです。義人の祈りは働くと、大きな力があります。

新訳聖書 ヤコブの手紙 5:15~16
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今日の想いに鐘の音のように響くメッセージでした。
安息日を無事に過ごせたことに感謝いたします。
皆様の心のうちにあるご計画達成を主の名によって祈りつつ―。
ハレルヤ。アーメン。