海上自衛隊の江田島にある学校の同期を迎えに札幌駅に向かいます。
比較的、近くに住んでいる事がわかって、連絡が頻繁に取れるようになり、その連絡網から、かつての同期の末期癌の知らせを貰い、
「御見舞にゆこうね」
と、話し合っては居たのですが、結局は翌年の9月に同期4人と『お墓参り』になってしまいました。
更に数人と連絡がつき、総勢9人の同期会が横浜であり、懐かしい面々と再会する事が出来ました。
今日は、その中の一人、今年婦人自衛官を退職した1人が来札します。
いま、迎えに向かってる最中です。
もう30年以上も前に退職して別れてしまった同期と、再びこのようなお付き合いが出来るとは…
本当に人生って、わからないものですね。
また、後ほど更新します。
取り敢えず、札幌駅まで移動です。
ギリギリまで、鞘の製作をしていました。
今回は『拵え』の製作ですので、水牛の角の工作や塗り作業があります。