・・・ 人ではないです、私の性格のお話し。

 

 先日、結局仕事の予約だけは受けたのですが、

その場で、お預かりはして来ませんでした。

 

 その新規のお方が、多分直感的に私は好きなタイプでは無かったのです。


 どちらかと言うと、話の中で、断る方断る方に持って行ったのですが、

それは向こうにも意外だったようでした。

 

 『是非、お願いします。やらせてください!今度とも御贔屓に。』

 

そんな遣り取りで、

「それじゃ、安くお願いしますね!」

 

と持って行きたかったのだと思います。

マウンティングして、上位の顔をしたい・・・、そうゆう雰囲気を感じ取りました。

 

 

 私には自分に課せたマイルールが幾つも有って、

例えば、車が進入してくる横断歩道では、なるべく小走りになったりとか。

それは『物流の流れを妨げると、いずれ自分に返ってくる』と思っているから。

 

救急車には特に道路を譲る。

人の命は大切だから。

 

最近は不必要かなぁ~、なんては思っているのだけど、レディファースト。

『御先に、どうぞ』とゆう感じ。

大きなガラスのドアとか重たいですからね、開けて差し上げるタイプ。

 

 多分、私という人間は、イギリスでいう『バトラー』とゆう職が天職だったのかもしれません。

バトラーというのは、日本語で言うと『執事』になります。

 

 ですが、頭の中の脳が悪いのでね(笑)

『どのお口が言うのでしょうね?』

とゆう感じです。

 

 

 仕事に関しては、自分に課したノルマが厳しいでしたね~。

まして、熱中するタイプでしたから、周りの人にとってみたら、迷惑だったかもしれません。

 

 ですが、何一つ人に課した事はないのです。

特に若い頃は、黙々と集中するタイプでした。

 

『調和をみだしているなぁ~』

と自分で思ったら、去って行くタイプで、とくとくと説明する事も無かったでした。

 

 今の年齢になって、

説明するとゆう意義が大切なのは分っているのですが、舌足らずで説明が出来ない。

例えが、万人に受け入れられるようなものでは無い事が多いです。

 

 『職場での風潮が悪くって・・・』

と相談を受けた時、そこの会社の朝礼で、

『ヤクザの部屋住み』を例えに出したりして、顰蹙(ヒンシュク)をかってみたり(笑)

新入社員が、年長者を大切にしない会社だったので、それが風潮の悪さの原因だと、私は思ったんですよね。

そうゆう感覚が、現代的に受け入れられない時代なんでしょうね。

 

 

 そんな私は、周りに敵を作りやすく、いつもどこかで、人の話題に(悪い意味で)昇ってる事が多いです。

先日、家に遊びにきた工芸家の人も、

『どこどこのだれだれが、なんか、こんなことを言っていたよー』

なんて、言っていた次第。

 

 カチンときたので、『早く帰れ!』

と内心思ったり(笑)