3月4月と目を楽しませてくれたパンジーやスミレも5月になるとさすがに毎日水やりをしないと萎れやすくなりました。そろそろ入れ替えの時期ですね。
ラベンダーは4月に植え少しずつ成長してきました。
ハナズオウ 今が満開です
足元のヒューケラも綺麗に色づいています
息子が高校に入学した時に植えた記念樹
ハナモモ(照手桃)
花言葉は「気立てのよさ」
今年も綺麗に咲き誇りましたが、そろそろ終わりです
娘が高校に入学した時に植えた記念樹
ハナカイドウ
花言葉は「美人の眠り」「温和」「友情」
そういえば、よく眠るこどもでした
友達や後輩を大切にする娘に育ちました
咲き誇るユリオプスデージー 花言葉は「円満な関係」「夫婦円満」
花を育てることと子供や野球少年を育てることは共通しているところがあります。
「練習は嘘をつかない」をモットーとする日大三高の小倉全由監督の著書「お前ならできる」
にも書かれていることです。
「水のほしいときに水をあげればいいだけです。やり過ぎたらいけませんが、程度を間違えなければ花は咲く。」
水をやる時期や程度、肥料をやる時期と間隔や量、植物の種類によって異なります。
子育ても選手育成も声掛けのタイミングや声のかけ方、内容、人によって異なります。
華やかな大輪の花を咲かせるために、しっかりとした根を張らせるために、父は、監督はいい土・肥料になりたいと思う、春の庭でした。