神はいるか ブログ版
歩きんぐに慣れてきて物足りなくなってきたので、こんなウエイト(片側2kg)を腕に巻いて歩いてみたところ、うまい具合に負荷がかかり、短時間で息がはずんできました。


脂肪燃焼の効率が上がったような気がします。


で、チョーシこいて今度は足に巻いてみたところ、さらに負荷が上がり、「こりゃーいいや!」とばかり、ヒーヒー言いながら1時間歩いてしまいました。


ひざへの負担は、腕よりもむしろ減るはずだ、と浅はかな考えで・・・


ところが、汗だくでうちに帰ってくると、なんかひざの具合がおかしいです。


しかし、風呂で体をあたためると具合が良くなり、ひざのことなど忘れて夕飯を食べていたら、なんと!


痛くて座りなおすことも立ち上がることもできません。

寝ころんでも、寝返りを打つことさえ難儀です。

ひざがイってしまって、自分のスネの重さにさえ耐えかねています。


炎症を起こしかかっていたひざを思い切り暖めて、炎症を悪化させてしまったようです。


昔医者にもらったボルタレン、とかいう薬をぬって一晩寝たら、なんとかヨタヨタ歩けるようにはなりましたが、一時はどうなることかと・・・


体重を支える方向の負荷は、あまり運動していなくても日頃からかかっているので、多少の無理はききますが、逆方向(ひざ下を持ち上げる方向)の負荷は、日頃あまりかからないので、注意が必要みたいです。


しかしながら、ダイエットが進んで体重が減るほど歩きんぐの負荷は減ってしまうし、現状、多いときは1日2時間も歩きんぐに費やしているので、短時間で同じ効果を挙げるよう、効率アップは課題だったのです。


500gくらいの軽いウエイトを購入して、懲りずに再チャレンジしてみようと思います。


腕には、いきなし2kg付けても、多少肩が凝るくらいで、特に問題は起きませんでした。

上半身も同時に鍛えられて一石二鳥なので、これは続けます。


足にウエイトを付ける場合は、まずは軽すぎて物足りないくらいで始めることをおススメいたします。